2010年01月29日

追悼:金田博行さん

 ル・マン等で走るスポーツカーの専門サイトsportscarracingを見ているとある日本人エンジン設計者の訃報が出ていました。

 その人は金田博行さんと言います。ホンダに在籍しF1のエンジンを関わった後、英国のレーシングエンジン会社ジャッド(エンジンデペロッツメンツ)に移籍し、同社のF1エンジンを設計したそうです。08年頃には名古屋の自動車関連会社AIM(アイム)と契約し、同社のル・マン用エンジンを設計していたそうです。

 AIMがル・マンに関わりだした頃から金田さんの名前を知ったのですが、亡くなってから詳しい経歴を知り、こんな凄い技術者がいたのかと遅すぎるのですが驚いております。

 僕が名古屋で見たヤマハの93年仕様のF1エンジンは金田さんが設計したジャットエンジンをベースに開発した物でした。

金田さんが作ったエンジンを知らず知らずの内に見ていたわけです。

 享年60才。合掌。

2009年3月に金田さんが講演した様子の記事へのリンク
Posted by 天野“ケビンコナス”達也 at 00:50│Comments(0)TrackBack(0)モータースポーツ

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