2014年04月21日

「ワールズエンド」と「ウォルトディズニーの約束」を見てきたよ。

 さて「ショーン・オブ・ザ・デッド」「ホット・ファズ-俺たちスーパーポリスメン!-」等のエドガー・ライト監督最新作「ワールズ・エンド-酔っぱらいが世界を救う!-」を見てきました。高校時代に友達達と町のパブを一晩で12件巡る「ゴールデンマイル」を計画するも途中で断念したキング(サイモン・ペグ)。中年になりこの計画をやり直すことを決断した彼は当時の友達4人を集めて町に帰ってくる。しかし久しぶりの町の様子がどうもおかしい。ふとした事から少年達とトイレで喧嘩になると少年達がロボットに改造されていたことが解る。逃げ出したい気持ちはあるものの、怪しまれないようにするためには当初の計画通り「ゴールデンマイル」を続けざるを得なくなったキング達。彼らはゴールのパブ「ワールド・エンド」までたどり着けるのだろうか?というお話でした。

 面白かったし、細部までよく練られていた事に感心。少しネタバレになるかもしれないけど今までのエドガー・ライト監督作品が「大人になってもバカやっていいんだ!」という物だったのに対して「バカをやり続けるには代償を払わないといけないよ。」と今作では変わった。その変化が嬉しい一方で、終盤の爽快感が薄まったのがちょっと残念(それでもバカやる奴はやり続けるんですがw)。



 ワールズ・エンドに引き続き映画「メリー・ポピンズ」の舞台裏を描いた「ウォルト・ディズニーの約束」を鑑賞。これが予想外に良かった!

 20年もウォルト・ディズニーが交渉を続けたメリー・ポピンズ映画化がようやく始動。しかし原作者のP.L.トラヴァース女史が製作に関わる事が条件だった。着いて早々脚本に難癖を付けるトラヴァースに手を焼くディズニー側。

 その一方でメリー・ポピンスを書く原動力となったオーストラリアでの少女時代を思い出すトラヴァース。それは幸せな時間であると共にアルコールに溺れ仕事に失敗し、寝たきりになる父親との葛藤の時間でもあった…というお話。

 最初から最後までトラヴァースの頑固さにイライラさせられるんだけど、彼女の生い立ちを同時進行できっちり描いているので「メリー・ポピンズ」完成後のプレミア試写会での彼女の涙に大きく共感。泣ける。当然ディズニー製作ではあるんだけど全くヨイショに終わっていないのにも好感(パンフを読むとディズニーありきで始まった企画ではなかったようです)。強いて問題があるとすれば「メリー・ポピンズ」を見ていないと分からない点が多いという事かな?

 で、本日21日「映画喫茶白鯨」やります。「ワールズエンド」の話もするかも。大阪難波の味園ビル内「なんば白鯨」さんにて!
4/21(月)
「映画喫茶白鯨」
start 19:00 / ¥500- (1drink別)
出演 / 若林賢太郎、中澤勇一(アニメR)、ごんぼそ、ケビンコナス
http://hakugei.net/archives/8709


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Posted by 天野"kevin"達也 at 10:05│Comments(0)映画
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