2013年05月14日

映画喫茶&大阪ガンダム学会でした

 週末は若林賢太郎さんの「映画喫茶白鯨」と七井コム斎さんの「大阪ガンダム学会」に出演してきました。どちらのイベントにもお越し頂いたお客様、ありがとうございました。



 映画喫茶白鯨の方は「TED」「アルゴ」そしてNHK朝ドラの「あまちゃん」で再評価を受けている80年代を取り上げようということで「I LOVE 80's」というプレゼンテーマでやりました。イベントの様子は以下のなんば白鯨さんのユーストリームで…と言いたい所なのですが。
http://www.ustream.tv/recorded/32644021

音声を拾えていないので動いている様子しかわかりません(汗)。楽しみにしていた皆さん(いるのか?いるのかな?)申し訳ありません。ちなみにプレゼンの勝者は若林賢太郎さんの「ゴーストハンターズ(監督:ジョン・カーペンター、主演:カート・ラッセル)」でした。

 さて次回の日程も決まっております。6月17日(月)19時頃スタート。会場はいつもの大阪難波の味園ビル内「なんば白鯨」さんです。プレゼンテーマはゾンビ映画特集「ゾンビ大行進」です。
http://hakugei.net/archives/date/2013/06/17?ec3_listing=events

 映画喫茶と同時間、姉妹店なんば紅鶴さんでは山田ジャックさんの「ギリギリアウト」をやっていました。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 そして一昨日は大阪ガンダム学会でした。ターンAガンダム第23話「テテスの遺言」と第24話「ローラの遠吠え」の二話を研究。こちらは七井コム斎さんのユーストリームで見ることができます。実はおどろくべきサプライズゲストが!
http://www.ustream.tv/recorded/32728155



始まって30分くらいになんとガンダムとZガンダムとドムの三機がなんば白鯨さんに降臨されたのです!この三機(三人?)はコム斎さんのお知り合いが連れてきて頂いた皆さんなのですが、実はこれ、手作りのスノーボードウェアなのです。YouTubeにスキー場でガンダムがドムを追撃する動画がアップされています。



 さてターンA本編ですが今回取り上げる2話は月の女王ディアナが以前行った地球への往復旅行の際(といっても冷凍睡眠という設定があるためにおそらく百年くらい前の話なのですが)に地球に残してきた人たち、そして地球から月に連れて帰った人たちが後々差別の対象になってしまう深いお話なのです。

 深い話だけでは視聴者がついて行けないので取っつきやすいようにキャラクター達のユーモラスな面でカバーしようとした意図が見えるのですが、ただ問題なのがそれを担当したのがコレン・ナンダーとレット隊…。

 このような三枚目でエキセントリックなキャラが引っかき回してくれる事でお話を進めやすいので全く否定はしないんです。もし主人公クラスにお話を進める役割をさせると今度は「何故そうするのか」という理論立てを詰めないといけなくなるので「三枚目の引っかき回す」キャラは結構使いやすい存在だと思うのです。ただ使いやすいのと同時に繊細に扱わないとお話や他のキャラを喰ってしまう危険性がある。実際今回取り上げた第23話「テテスの遺言」は月から送り込まれた暗殺者テテス・ハレが逆に暗殺される物語なのですが、行方不明となっていたコレン・ナンダーがここで蘇ったために完全に喰われてしまっているんですね。おかげで「泣き」が生まれない。

 ターンAにおいて「三枚目の引っかき回す」ポジションというのは前述のコレン・ナンダーとレット隊、そしてコレンの付き人だったブルーノとヤコップになるのですが、シリーズ中度々見られるのは彼らを重複して使ってしまっているんです。おそらく「一組」いれば十分だったはず。複数組いることでうっとおしさが前面に出てしまっているんですよねぇ。もちろんキャラクターの「賞味期限」があるので長いシリーズのために複数用意するのはいいんです。ただやり方としてコレンの賞味期限が終わったら次はブルーノとヤコップ、彼らのそれが終わったら今度はレット隊、というやり方も出来たと思うんですよね。

 難解と言われるターンAガンダムですがむしろ難解と言うよりかは乱暴という表現の方が当たっているかもしれない。「既存のガンダムシリーズの関係性はあるのかないのか」「アメリア大陸の政治情勢はどうなっているのか」「月の勢力が『和平派』『交戦派』『帰還そのものに反対派』と別れているのは何故なのか」といった説明をほぼせず、セリフの中の一片から読み取れ、というのは正直厳しすぎる。ただその乱暴さを乗り越えて世界観を一度つかんでしまえばむしろ解りやすいくらいの作品ではあるんですけどね。Vガンダムの方がよっぽど難解だし。コレン達「三枚目」チームの問題も制作陣の「頑張りすぎ」が「詰め込みすぎ」になってしまったからじゃないかな。なんか余裕が無いんです。その一方で劇場版はその反省からなのか余裕が生まれているように見えます。もちろんお話の序盤、地球に降下した主人公ロランがターンAガンダムに乗るまでのいきさつはかなり駆け足で進みますが、そこからは不必要な物を取り除いた事で見やすい作りになったと思うんですが。テレビシリーズ以上に評価を得ていない劇場版ですがもう少し見直されてもいいんじゃないでしょうか。


なんかまとまったような、まとまっていないような…。大丈夫ですかね?


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Posted by 天野"kevin"達也 at 18:37│Comments(0)ターンA
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