2008年11月15日

「ハッピーフライト」観賞

 「ウォーターボーイズ」「スウィングガールズ」の矢口監督の新作。「ハッピーフライト」を見てきたんですが…。

 前半は飛行機が飛ぶまでの行程を説明、後半になって事件が発生しそれを解決して行くんですが、前半は丁寧に時間をかけて描きすぎたためか、観ている方を置いてきぼりにしちゃっている感じがしました。それに加えて沢山いる人物紹介もするのでなかなか本題(というか事件)に入りません。

 後半は飛行機に関する色んなセクションが事件を解決するために動き出すんですが、ネタバレになるので詳しく言えないんですが、結局振り出しに戻っているので解決の爽快感がめちゃくちゃ薄い。それに「ウォーター~」や「スウイング~」は登場人物が一丸になっているのでラストの爽快感が気持ちよかったんですが、「ハッピー~」はみんなバラバラに動いているのでその点でも足引っ張っている感じがします。

 前半部分の時間と登場人物を削ったりすれば良かった気がするんですけどねぇ。それでもうまく笑いを織り交ぜて退屈させないテクニックは見事なんですけど…。感想としてはまあまあだったかな?飛行機好きの人にはおすすめ。
Posted by 天野“ケビンコナス”達也 at 21:29│Comments(0)TrackBack(0)映画

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