2014年06月22日

「アーネストとセレスティーヌ」鑑賞

 アメリカ版iTunesを使ってフランスのアニメ映画「アーネストとセレスティーヌ」を鑑賞。いやーこれはなかなか素敵で素晴らしい作品でしたよ!



 クマのアーネストは売れない音楽大道芸人。いつもお腹をすかせていた。一方地下に住むネズミのセレスティーヌはお絵かきが大好きな女の子。時折地上に出てはクマの子供の抜けた乳歯を回収しておこずかいにしている。路上パフォーマンスをしていたアーネストに対し、警察は楽器を没収。切羽詰まった彼は出会ったセレスティーヌを食べようとするが、彼女はお菓子屋の地下倉庫へ彼を案内し、お腹一杯にしてあげるのであった。

 やがてセレスティーヌはネズミの歯医者から歯を50個用意するように強要されてしまう。困った彼女はアーネストの助けを借り、クマの差し歯屋さんに忍び込み、持ち帰ってしまう。50個用意できたことで一気に英雄扱いとなった彼女だが、地下のお家にアーネストを泊まらせた事がばれて二人共ネズミの警察に追われる事になる。地上に逃げた物の、今度は窃盗の容疑でクマの警察に追われる始末。人里離れたアーネストの山小屋に二人で隠れる事になる。音楽・絵というアーティスト気質という共通点で馬があったのか次第に友情を深めていく二人。誰も山に立ち入らないような冬が終わり、春になった事で二人の居場所が発覚、アーネストはネズミの警察に、セレスティーヌはクマの警察に捕まってしまう。二人は裁判にかけられるのだが…というお話でした(英語字幕で鑑賞したのでちょっと間違っていると思いますが)。

 スタジオジブリの「かぐや姫の物語」はわざわざキャラクターを水彩画風に描く、アートとしてレベルが高い物の正直めんどうな事をしていて「コレに続く作家は生産性の悪さからもまず居ないだろうな。」と思っていたのですが、まさかフランスにいたとは(苦笑)。しかも「アーネスト~」制作年は2012年なので「かぐや姫~」の前にやったということにも驚き。なんでこんな優れた作品を日本で上映しないのかなぁ、と思って調べてみると既に日本の配給会社が購入はしている物の、お客さんが来てくれるかどうか解らないので上映を棚上げしている状態らしいのです。
http://10000km.com/2013/07/05/animation-francaise/

 ジブリ作品、特に「名探偵ホームズ」に近いテイストを持っているので絶対日本でもウケると思うんだけどなぁ。アーネストを鶴瓶さん(英語版は「黒い鶴瓶」ことフォレスト・ウィテカーだしw)、セレスティーヌを芦田愛菜ちゃんでやりましょうよ(あれ?このコンビ、他の何処かで…)!  

Posted by 天野"kevin"達也 at 23:45Comments(2)