2012年04月29日

シュラク八幡宮


逢坂…じゃなくて大阪堺市のシュラク八幡宮に来ています。ウソです!ウッソ・エヴィンです!!百舌鳥八幡宮に来ています(スイマセン、Vガンダムバカで。ちなみに「もず」=シュラクということです)。

本当の目的は堺シティマラソンに参加して10km走る事だったんですけどね。タイムは58分59秒でした。ぼちぼち。でそのついでの参拝なのです。

百舌鳥八幡宮のHP  

Posted by 天野"kevin"達也 at 14:16Comments(0)Vガンダム

2012年04月28日

平山郁夫展


明石市立文化博物館で開催中の平山郁夫展に行ってきました。

平山さんと言うと失礼ながら画家というより「シルクロードのおじさん」のイメージが強かったのですが行ってみるとやはり「シルクロードのおじさん」でした(笑)。展示している作品は幼少期から芸大に通いだした頃の思い出、そしてシルクロードの風景で占められていました。

そこにある庶民や自然を描いておりテーマとして浮世絵に通じる点も。もっとアート的な作品を想像していた僕としては思ったよりもハードルは高くなかったです。

ただ派手さが無い分、もっと多くの作品が見たかったなぁ。解説ももっとこって欲しかった。
  
Posted by 天野"kevin"達也 at 12:38Comments(0)その他

2012年04月27日

ガンダムエース6月号!安彦vs西原!!!

 昨日発売されましたガンダムエース6月号!やはり目玉は先日行われた「西原理恵子人生画力対決ライブ~安彦良和special~」のレポートになるでしょう!そうでしょう!さらに安彦良和先生自らの手によるレポート漫画まであるとくればあーんた!


お、おそるべし西原りえぞー!

頑張れ!安彦姿三四郎!

ライブの様子を知っていても知らなくても楽しめる内容になっているのですが、やはり見た方がより楽しめるはず!現在Gyaoの方で公開されています。

Gyao内の「西原理恵子人生画力対決ライブ~安彦良和special~」part1
Gyao内の「西原理恵子人生画力対決ライブ~安彦良和special~」part2
Gyao内の「西原理恵子人生画力対決ライブ~安彦良和special~」part3
Gyao内の「西原理恵子人生画力対決ライブ~安彦良和special~」part4

そしてイベントで書かれた色紙はYahoo!オークションの被災地向けのチャリティーオークションが行われています。
西原先生のセイラ&ララァ
安彦先生のブライトファミリー

 今回のイベントは小学館と角川書店の共催イベントだったわけですが、一方の小学館「人生画力対決」を連載している「ビックコミックスペリオール」でもレポート漫画が。



今発売中の5/11号ではイベント序章と言える部分で次号から本編の話になるんでしょうね。イベントでも話題になっていましたが直前に起きた東京MX「ま○こ」発言事件の話も(苦笑)。


オセロ中島って…これアウトちゃうんかなぁ…(と言いながらブログに載せている僕も僕なんですが)。

ちなみにこれはガンダムエースの方に出ています。

さてガンダムエース6月号は発売中。650円!


そしてビックコミックスペリオール5/11号も発売中。こちらは310円!

太田垣康男先生による「機動戦士ガンダム・サンダーボルト」が表紙です。  

Posted by 天野"kevin"達也 at 00:20Comments(0)ガンダムエース

2012年04月26日

バニラアイス味の豆乳


スマホのメールでブログをアップしたことがなかったのでテスト投稿です。

紀文のバニラアイス味の豆乳を飲んでみたんですがこれ旨い!ちゃんとバニラ味しているし、豆くささがない(紀文の豆乳は元々豆くさくないんですけどね)!
  

Posted by 天野"kevin"達也 at 11:52Comments(0)食べ物・飲み物

2012年04月26日

ガンダムパーフェクトファイルにVガン登場!

 さてデアゴスティーニから出ている「ガンダムパーフェクトファイル」。創刊からしばらくは人気のあるファーストガンダム、OO、現在進行形であるユニコーンが締めていたのですが、次第にマラソンで言うところの第二集団のZ、SEEDに、そして人気がない…というと語弊があるのですが(苦笑)ここにきてようやく「いけいけ僕らの」Vガンダムが登場しています。



第26号はリガ・ミリティアのカミオン隊。

おおっ、オイ・ニュング“伯爵”!

オイ・ニュングといえばこれなんでしょうけど…

Vガンダムトラウマシーンの一つである拷問シーンですねぇ。

第27号はV2アサルトガンダム、ウッソ・エヴィン(名言集)、エンジェルハイロウ作戦の三つ。


そして24日に発売された第31号はシュラク隊(涙)!


そしてザンスカールのモビルスーツ、シャッコー!

隣がGガンダムのマンダラガンダム(苦笑)!いやバカにはしていませんよ。こういう所までカバーしているのはいい仕事をしている証拠だと思うのです。

さてVガンダム変態としては他の情報はいらないのでVガンダムの所だけ切り離して…

ポイ!
ゴミ箱行きはウソですけど、きちんとリサイクルの方にまわさせて頂きました。セイラさんとかデルタプラスとかノーベルガンダムとかもあったんですけどねー。ここは思い切って断捨離しなければ。

 3冊購入した「ガンダムパーフェクトファイル」の感想としては「情報」としてはファンなら知っているレベル。しかし設定資料等、製作サイドの肉筆が感じられる物が見られるのはいいですね。シャッコーといった正直マイナーの部類に入るモビルスーツなら余計に目にする機会が少ないでしょうから。

 ちなみに切り取った「オレVガンダム資料」はガンダム30周年の時に配布されたファイルケースに収納。

RX-78越しのV2アサルトがかっけーす。  

Posted by 天野"kevin"達也 at 00:52Comments(0)Vガンダム

2012年04月24日

「バトルシップ」&「ジョンカーター」観賞

 5月7日に出演する予定の映画喫茶白鯨のワンコーナー「宿題」のために「バトルシップ」と「ジョン・カーター」を見てきました。この二作品、結構共通点がありまして、

○主演がテイラー・キッチュである。
○「ジョン・カーター」はウォルト・ディズニー生誕110年、「バトルシップ」はユニバーサル100周年というメモリアル作品である。
○上映時間が2時間10分くらい(厳密に言うと「ジョン・カーター」は13分、「バトルシップ」は11分)。
○なんか中途半端!

てな感じなんですわ(最後のは個人的な感想ですが)。さていかに中途半端なのか、「バトルシップ」の紹介から行きましょうか。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 NASAが地球によく似た環境の惑星を発見。そこに向けてメッセージを発信する。時は移りハワイにてアメリカ軍と同盟国による海軍合同軍事演習が行われていた。主人公アレックス(テイラー・キッチュ)はイージス艦JPJの一員として参加していた。そんな時にNASAが発見した惑星から飛行物体が宇宙から演習地に落ちてくる。その物体はレーダーも物体も通さないバリアを発射したために艦隊は手出しが出来なくなる。バリアの中に閉じこめられたイージス艦三隻、JPJ、アレックスの兄が艦長を務めるサンプトン、海上自衛隊所属でナガタ(浅野忠信)が指揮をとるみょうこうは奮闘する物の敵の圧倒的なパワーに為すすべがなくなってしまう…というお話です。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


 次々と色んな事が起きるので130分と長い上映時間の割りには飽きさせない出来ではありました。でも感想としては説明不足でドラマ不足。宇宙人が地球に来た目的も侵略のために来たのかさえ不明だし、そのビジュアルも「巨大な悪」を表現するには大人しすぎるデザイン。アレックスとナガタが当初犬猿の仲というのもドラマ不足だし(パンフによると前年の軍事演習でお互いの艦が接触したとあるんですがそんな話ありましたっけ?)…。まぁ戦艦によるドンパチがメインな訳ですからそこを気にする方がおかしいと言われれば「スイマセン。」と答えるしかないんですが(苦笑)。

 同じように宇宙人が攻めてくるタイプの映画として「インディペンデンスデイ」があるのですが、あくまで「バトルシップ」との比較としててですが(笑)しっかりした作りがされていたと思います。まず宇宙人の目的も解りやすいしし、ビジュアルも「きっちり」気持ち悪い。一度は破れた人類が逆襲する所も気持ちがいい。頭を使わせずに気持ちよく見れるバカ映画(誉め言葉)として最高の作り方をしています。でも「バトルシップ」は先に書いた説明不足+ドラマ不足に加えて登場するメカがイージス艦3隻+シークレット1隻だけなんで世界の危機という状況の割りには中途半端に世界が小さいんですよねぇ。これが艦隊すべてが登場して、バッコンバッコン戦闘して、バタバタやられながらも生き残った戦艦で大逆転という展開になれば「イエス!人類イエス!」となれたような気がするんですよねぇ。

 続けて「ジョン・カーター」に行きます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 1881年、富豪であるジョン・カーター(テイラー・キッチュ)が突然亡くなる。仲の良かった甥のエドガー・ライス・バローズは遺産相続人として指名されるのと同時に彼しか見ないように指示されたカーターの日記を読むことになる。そこには南北戦争で南部側の軍人として活躍していたカーターが退役後、インディアンや合衆国に追われながら金脈を探した結果、ある洞窟で怪しげな男に出会い、その男が持っていたメダルを持った事で火星に飛ばされ、そこで起きた出来事が書かれていた。

 火星に着いたカーターは重力の違いからこの星で自分が強大な力を持っている事に気が付くが、腕が4本ある「は虫類」的なサーク族に捕らえられてしまう。奴隷として連れてこられたカーターだが、サーク族の皇帝タルス・カルタス(ウィレム・デフォー)に気に入られて厚遇される事になる。

 時を同じくして火星を支配しようと目論むゾダンガ王国がヘリウム王国を攻略しつつあった(ちなみにこの二つの王国は人間)。ゾダンガ王国の皇帝サブ・サンは講和条件としてヘリウム王国の王女デジャー・ソリスとの結婚を申し出るがソリス王女は拒否し雲隠れしてしまう。やがてサーク族が治める土地でもゾガンダとヘリウムの戦闘が起きてしまいヘリウムの空飛ぶ戦艦に隠れていたソリス王女は地面に向かって落下してしまう。それを見ていたカーターは王女を救出。結果的にヘリウム王国に力を貸すことになるのだが…というお話です。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 「スターゲイト」+三国志(もしくは「Zガンダム」)+「アバター」という感じの作品。火星での三国物語に加えて地球での物語もあるので相当複雑な構成になっているのを上手に130分作品にまとめたな、と思いました。思いましたが!「スターウォーズ」や「ロード・オブ・ザ・リング」のような三部作作品くらいのボリュームがあるのに、それを一作品に収めてしまったがために個々のドラマが薄いんですよ。ドラマが薄いということは個々のキャラクターも薄くなってしまうわけで…。三部作とは行かなくてもせめて二部作に出来なかったのでしょうか。SF大作に成り切れなかった中途半端な作品、という感じが「ジョン・カーター」にはしてしまうのです。

 と、ここまで書きあげて「ジョン・カーター」について調べてみたら元々三部作にする企画だった事が判明。
おーい!ちょっと待てーぃ(苦笑)!

まぁ、この作品で打ち切りでしょうねぇ。一部ニュースで赤字作品になるという話がありましたが、世界中の興行収入をまとめるとギリギリプラスにはなったようです。ですが「あの話題の続編が!」という期待感が無い以上、製作資金を集められないでしょうし…。

 で、この二作品を映画喫茶白鯨で語るの?まじで?  

Posted by 天野"kevin"達也 at 00:53Comments(2)映画

2012年04月22日

GoodTimeMusic&悪食レイディオ

 さて大魔王さんと福山しゅんろうさんのネットラジオ「GoodTimeMusic」に毎度の事ながらメールで参加しております。月一で配信しているこの番組もなんと39回目!

http://www.voiceblog.jp/goodtimemusicradio/

 そして映画喫茶白鯨のネットラジオ版「悪食レイディオ」も前半部分が公開されています。本来は僕がなんば白鯨に行って喋っているはずだったのですが、あの爆弾低気圧のためにJRがストップ。急遽メールでの参加になりました(その2の方で読まれています)。どちらも聞いて下さい!

http://www.voiceblog.jp/consconwaka/

 ちなみに映画喫茶白鯨、次回は5月7日月曜日です。大阪難波の味園ビル内「なんば白鯨」にて19時オープンです。  

Posted by 天野"kevin"達也 at 09:28Comments(0)その他

2012年04月20日

「アーティスト」鑑賞

 「ヒューゴの不思議な発明」に続いて今年のアカデミー賞5部門を獲得したフランス映画「アーティスト」の紹介です。

 ジョージ・バレンタイン(ジャン・デュジャルダン)はサイレント映画のハリウッドスター。出演作の舞台挨拶を終えた彼は出口で記者達のインタビューを受ける。彼の出待ちをしていたペピー・ミラー(ベレニス・ベジョ)は同じようなファンの集団から押し出されてしまい憧れのジョージの前に飛び出してしまう。アクシデントに驚くジョージだが快くペピーを受け入れ記者達に一緒の写真を撮らせる。

 元々女優志望だったペピーは映画会社のエキストラに応募し合格。その映画はジョージが主演の作品で偶然の再会を果たす。彼の推薦もあって共演することになり、これで才能を認められたペピーはどんどん大きな役が着くようになり人気者になってゆく。一方ジョージも絶好調ではあったが新しい技術であるトーキーのテストフィルムを見たときに「これは使い物にならない。」と軽視する。しかし時代はサイレントからトーキーに移行することが決定的であり、彼が所属する映画会社もサイレントの廃止を決めてしまう。サイレントにこだわりのあるジョージはそれに反発し自らの手で監督・主演を勤める映画を作るのだが興行的に失敗し没落してしまう…というお話です。



 いやー面白かった!この作品が各国の賞レースで話題になり始めた時に、サイレント映画と聞いて「今時どうなの?」という思いがあったのですが、セリフがないことでむしろ観客に伝わっている物があるな、と感じました。映画、舞台、TV等つまらないと感じる作品は決まって「皆まで言うな!」と言いたくなるほどお喋りが過ぎる、無駄に説明過多になっています。こうなると作り手側から一方的にボールを投げつけているだけで観客が楽しめなくなるんですよね。その点「アーティスト」は観客に想像して貰うことで作り手と観客のいいキャッチボールが出来ているのです。

 ただ「アーティスト」に欠点がない訳ではなく、ジョージが没落した話を引っ張るためにここら辺でやや退屈に感じました。まぁ上映時間が100分なので微々たる問題ではあるのですが。

 さてアカデミー賞の話ですが、授賞式の前の段階で「権威的には世界一でも、アメリカローカルの映画祭である以上アメリカ人へのひいきが出てフランス映画の『アーティスト』より『ヒューゴの不思議な発明』の方が有利じゃないのかな?」と思っていました。ところが蓋を開けてみると作品賞等の主要部門は「アーティスト」がほとんど持って行く結果となった訳です。実際見てみて解ったのは「ヒューゴ~」の変化球よりも「アーティスト」の直球の方が解りやすいしウケが良い。ここがこの結果の第一の理由だと思います。

 それと実際の映画の国籍とは違う「裏国籍」も理由にあるような。「ヒューゴ~」は舞台はフランスですが、撮影されたのはイギリス。出演者もクロエ・グレース・モレッツ(「キックアス」「モールス」)以外はほぼイギリス出身を締めているためにある意味ではイギリス映画なのです。それに対して「アーティスト」は監督・主演の二人はフランス人ですが撮影しているのはハリウッド。舞台もハリウッド。その他の出演者はアメリカ出身者が締めているためにアメリカ映画と言っても差し支えのない作品なのです。まぁ、僕の想像の膨らましすぎかも知れませんがこういう点も影響したんじゃないのかなと思うのです。

 「アーティスト」べた褒めではあるのですが、実は個人的には社会問題とコメディを両立させた「ヘルプ」の方が上なんですよねぇ。今まで見た今年のアカデミー賞関連作品で順位を付けると

1位 ヘルプ
2位 アーティスト
3位 ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
4位 ヒューゴの不思議な発明
5位 マネーボール

になります。これから「ファミリーツリー」「ミッドナイト・イン・パリ」の公開が始まるわけですが、この「俺ランキング」のどこに割って入るのか楽しみであります。  

Posted by 天野"kevin"達也 at 00:05Comments(0)映画

2012年04月19日

「ヒューゴの不思議な発明」鑑賞

 さて今年のアカデミー賞を「アーティスト」と争う事になった「ヒューゴの不思議な発明」を見てきました。本当はもっと早くに鑑賞済みだったのですが、作品として似ている「アーティスト」とセットで紹介した方がいいのかな、と思って今まで寝かせていました。

 少年ヒューゴは時計職人との父(ジュード・ロウ)との二人暮らし。ヒューゴも手先が器用だったことから父が貰ってきた精密な機械人形を共に修理していた。しかし唐突に父が火事で亡くなる事になる。ヒューゴは駅の時計台のメンテナンスをしているおじに引き取られる事になるが、飲んだくれのおじは仕事をヒューゴに押しつけて行方不明になってしまう。

 半ばホームレスのような生活を送ることになったヒューゴは父との思い出が詰まった機会人形の修復により打ち込むようになる。その部品集めのために同じく駅の中でおもちゃ店から万引きを繰り返していたヒューゴだが、店主の老人に見つかってしまう。そんな中で父が作った機械人形に関するメモ帳を老人に取り上げられるが、それを読んだ老人はひどく動揺し、持ち帰って処分するとヒューゴに告げる。機械人形を完成させるためにもメモ帳が必要なヒューゴは老人宅まで追いかけて行くのだが…というお話です。



 見た感想としては「スコセッシ版ニューシネマパラダイス」だな、というものでした。映画の創世記にあって編集やSFXの元祖とも言えるジョルジュ・メリエスの功績を賛美しながら、子供向けのファンタジー映画という面も併せ持った優れた作品に仕上がっていると思います(家族で見れるスコセッシ作品はかなり珍しいのでは)。

【ここからネタバレ部分があります】



 あらすじで書いた「老人」こそが映画のパイオニアの一人、ジョルジュ・メリエス。映画でも描かれたとおり、マジシャンだった経験を生かして(繰り返しになりますが)編集やSFXという物を映画に持ち込んだ功績者なのです。さすがに映画のようなレベルの高い機械人形までは作っていないようなのですが、彼がマジシャンだった事の「象徴」として機械人形が登場した意味もあると思われます。

 ただ「マジック=機械人形」→「映画」という構図が理解できるかどうかで作品の評価が分かれてしまうようなのです。昔からの映画の歴史に精通していてこの構図が解っている人(特に映画評論家)からの評価は総じて高いように感じるのですが、映画好きでもここ二、三十年の事しか知らない人には機械人形から「映画」につながっていく事に乗ることが出来ず、否定的な意見が多いようなのです。しかしそれも仕方のない話で邦題に「不思議な発明」と付けられている以上、機械人形に過度な期待を持ってしまいますよねぇ(苦笑)。機械人形は後半に向けての「鍵」でしかないのに、それに深い意味を持っていると勘違いしたまま見続けるとそりゃあガッカリもすると思うのです。

 邦題の問題を横に置いたとしても、ちょっと映画愛を表現するのにまわりくどい道を選んだな、という印象はあります。シンプルな道を選んだ「アーティスト」と比較されてしまう点もあります(ただ、悪い事ばかりでなく相乗効果でどちらも評価を上げた点も忘れてはいけない)。ですが宣伝とかアカデミー賞の賞レースがらみ等を取っ払って純粋に見るとファミリー向け映画として本当に良く出来ている作品なんですよ。この点は強調させて下さい。  

Posted by 天野"kevin"達也 at 00:05Comments(0)映画

2012年04月17日

めぐる88第二巻

 さて先日お知らせした岡本一広先生(過去、ガンダムエースで「ゼロの旧ザク」を連載)の「めぐる88」の第二巻を購入して来ましたぞ!



今巻から主人公、太一とハルカと同じように徒歩でのお遍路さんをしているアメリカ人青年、リチャードが出てくるのですが、「電撃コミックジャパン(ネット配信マガジン)」連載時からこのリチャードをやたら褒める話を聞いていたんです。僕は岡本先生の作品は単行本になった時にまとめて読む方がもっと楽しめると思っているので、ダウンロードせずに我慢していたのですが、読んでみるとなるほど泣けますわぁ。

 はっきり言って山場の所だけ切り取って読むと「こんな大阪弁喋るアメリカ人おるかぁ?」といったツッコミが出てしまう展開なのですが、登場時からのネタ振りであったりキャラクターづくりがしっかりしているために、この山場で上手く読者を泣かす事に成功していると思うのです。

 岡本先生の魅力はマンガの製作現場がデジタル化している中で手書きが感じられる点(実際にはわからない所でデジタルツールを使っていると思うのですが)。その手書き感が今作のお遍路さんという舞台により上手くマッチしているんじゃないかと思いました。まぁ、キャラクターはアレなんですけど(苦笑)、それに対し自然に対する書き込み量は凄いですからねぇ。

 さー、ちょっと褒めすぎて秋発売予定の第三巻が出たときは何を書いたらいいんでしょうか(笑)?「めぐる88」第二巻はアスキー・メディアワークスから発売中。570円です。

アマゾンの「めぐる88」第一巻のページ
アマゾンの「めぐる88」第二巻のページ  

Posted by 天野"kevin"達也 at 23:24Comments(0)ガンダムエース

2012年04月15日

ニュータイプエースvol.8

 さて発売中のニュータイプエースvol.8もしっかり購入しておりますぞ~。

ありゃ?
大和田秀樹先生の「トミノ伝」が
前号で終わってた…。

ガンダムエースで始まった「ガンダム創世」からのスピンオフ企画の形で始まった作品なのですが、さすがに富野監督とファーストガンダムにおけるエピソードも全部使い切ったのかなぁ…。大和田先生お疲れさまでした。おそらく単行本の方に収録されるでしょうから改めて読む機会もあると思います。

 さて今回のお奨めは付録の「ドキュメント・オブ・マクロスNo.001[美樹本晴彦特集]」です。

こういうのを見るとようやくマクロス30周年なんだなぁ、という気分になってきます。

美樹本さんによる原画が収録されているんですが、このように手で描いた事がわかる物を見ると「上手いな~。」とただただ唸るばかりです。安彦良和先生のファーストガンダム原画集が発売予定なのですが、このような形でマクロスも出して貰えないものでしょうか。7月に発売の「愛・おぼえていますか 30周年パック」にはミニ原画集という形で収録されるのですが、美術館の図録サイズで読みたいのであります。

タイトルがNo.001となっているので今後マクロスを担当された先生方をフューチャーした冊子を作っていくことになるのでしょうか?

 連載再開されたマクロスTHE FIRST、ヤマト2199、マーグメルド、4じてん。、タイガー&バニー4コマ、そしてフルメタルパニック!アナザーがお奨めのニュータイプエースvol.8は只今発売中。580円です。  

Posted by 天野"kevin"達也 at 23:09Comments(0)マクロス

2012年04月14日

「洗礼者の接吻」観劇

 さて昨日お知らせした劇団バンタムクラスステージ「洗礼者の接吻」を見にABCホールに行って参りました。ABCは旧社屋は何回か訪れた事があるのですが、新社屋になってからは初めてなのです。


 時代は1930年の上海。この頃の上海は各国が租界を作り中国の法が届かない治外法権地域となっていた。それをいいことに裏社会の中国人達がここに集結していた。そんな人間達の欲・愛・陰謀・政治によって織りなされる物語です。

 この作品、2010年に一度「とはずがたりのマリア」というタイトルで公演された作品のリメイクになるので、僕は今公演のストーリーを実は把握していました。そのため「楽しめるのかな?」という不安を持ちながらの観劇になったのですが、役者さん達の重厚な演技合戦に時計を気にする間もなかったのです。終わって時計を見れば「こんなにやっていたの?」と驚くあっという間のウン時間ウン分のお芝居でした(上映時間は秘密にしておきましょう)。

 「洗礼者」はエンディング、というより終盤が「マリア」とは違う展開に変更されています。従来のバンタムさんによる重厚な男臭いストーリーになれたファンには「マリア」の方が好みだという人もいると思います。ですが僕は「これはこれでいいな!」と思いましたね。上手い例えじゃないけど「マリア」が英単語の「STORY」だとすると「洗礼者」はひらがなの「ものがたり」という感じかな。本当はガンダムを使った良い例えがあるにはあるんですが、これ言うと勘が鋭い人にはネタバレになるので止めておきます(苦笑)。

 バンタムさんらしくないと言えば舞台の使い方もちょっと違っていました。いつもはあえて小さな舞台を作り、大きな世界を見せるというやり方で、ある意味これがバンタムさんのカラーにもなっていたのですが、「洗礼者」ではそれを封印(完全にではないですが)。それでも良さはキープしているのですから「大きな舞台でもできるんだぞ!」という頼もしさが付いてきたように感じました。小演劇からの脱皮と言ってもいいかもしれない。ただ数少ない注文を言わせて貰うと左右の幅をもう少しコンパクトにしてもよかったかもしれない。奥行きが増したのは○でしたが。

 さて「洗礼者の接吻」は今日を含めて残り二日です!というか二日「しか」ないのか!

劇団バンタムクラスステージ9th「洗礼者の接吻」 

演出/細川博司  
脚本/細川博司 西田博至

出演/
木下聖浩 hime 
福地教光 るこ 丈太郎  

客演/ 
澁谷天外(松竹新喜劇)

山本香織(イズム)
徳永健治
胡蝶英治(NAC)
殿村ゆたか
上田ダイゴ(マーベリックコア)
一明一人


■1930年代、上海。
黒社会の顔役、ローが暗殺された。
ローの二人の弟、カクとセキは兄殺しの疑いを受けるが、カクは強​引に父の利権を私物化する。

セキは他のファミリーとの均衡を保とうとするが、ローの残した利​権すなわち秘密のアヘン農場の土地を狙う者たちが不穏な動きを見​せ始める。
一方、不自由なく育てられたローの一人娘・ソウは、父親を謀殺し​た家族を疎ましく思い、その葬儀に現れたパードレ(修道士)に心​を奪われる。

■開演前イベント企画 
講談師・旭堂南陽のミニ講談 
「上海の事変」
毎ステージ、開演の約10分前よりスタート。

会場:ABCホール
大阪市福島区福島1丁目1番30号
http://asahi.co.jp/abchall/

公演日時(全5回公演)
2012年4月13日~15日

14日(土)14:00/18:30 
15日(日)13:00/17:00 

チケット 
●前売りご優待券 \3500(シングル)
●ペアチケット \6000(前売りご予約のお客様のみ)
■学生割引 \2500 
(当日券のみ・中学生以上) 
*受付にて学生証をご提示ください。

○当日ご入場券 \3800
*全席指定・12歳未満入場不可

チケット予約等は以下のHPで:http://www.bantamclass.com/

  

Posted by 天野"kevin"達也 at 11:24Comments(0)演劇

2012年04月13日

バンタムクラスステージ「洗礼者の接吻」 

 七井コム斎さんの講談会、そしてガンダム学会のゲストでおなじみの細川博司さんの劇団、バンタムクラスステージの最新公演が今日から始まります。
皆さん来て下さい(シャクティ・カリン風に)!



劇団バンタムクラスステージ9th「洗礼者の接吻」 

演出/細川博司  
脚本/細川博司 西田博至

出演/
木下聖浩 hime 
福地教光 るこ 丈太郎  

客演/ 
澁谷天外(松竹新喜劇)

山本香織(イズム)
徳永健治
胡蝶英治(NAC)
殿村ゆたか
上田ダイゴ(マーベリックコア)
一明一人


■1930年代、上海。
黒社会の顔役、ローが暗殺された。
ローの二人の弟、カクとセキは兄殺しの疑いを受けるが、カクは強​引に父の利権を私物化する。

セキは他のファミリーとの均衡を保とうとするが、ローの残した利​権すなわち秘密のアヘン農場の土地を狙う者たちが不穏な動きを見​せ始める。
一方、不自由なく育てられたローの一人娘・ソウは、父親を謀殺し​た家族を疎ましく思い、その葬儀に現れたパードレ(修道士)に心​を奪われる。

■開演前イベント企画 
講談師・旭堂南陽のミニ講談 
「上海の事変」
毎ステージ、開演の約10分前よりスタート。

会場:ABCホール
大阪市福島区福島1丁目1番30号
http://asahi.co.jp/abchall/

公演日時(全5回公演)
2012年4月13日~15日

13日(金)19:00 
14日(土)14:00/18:30 
15日(日)13:00/17:00 

チケット 
2012年2月発売開始予定!
●前売りご優待券 \3500(シングル)
●ペアチケット \6000(前売りご予約のお客様のみ)
■学生割引 \2500 
(当日券のみ・中学生以上) 
*受付にて学生証をご提示ください。

○当日ご入場券 \3800
*全席指定・12歳未満入場不可

チケット予約等は以下のHPで:http://www.bantamclass.com/  

Posted by 天野"kevin"達也 at 13:41Comments(0)演劇

2012年04月10日

スタローンの弟はミュージシャンだった!

 僕がいつも聴いているネットラジオ「旭堂南陽・細川博司のバンクラセブン(FMBCで金曜夜10時から)」から「シルヴェスター・スタローンの弟はミュージシャンでランボーⅡのサントラに参加している。」というトリビア的な情報が出てきたので興味本位で調べてみると確かにミュージシャンとして活動しており、映画「ステイン・アライブ」の挿入曲「Far From Over」でゴールデングローブ賞とグラミー賞にノミネートされた実績があったのです。

 経歴を見ているとステイン・アライブ、ロッキーⅠ・Ⅱ、ランボーⅡ、オーバー・ザ・トップといったお兄さんの作品に関わっているために兄の七光りなのかな?と思っていたのですがアマゾンでMP3を購入、ダウンロードしてみると意外といい曲ばかり(ちなみにCDはほとんど廃盤)。1980・90年代の作品はクリストファー・クロス(「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」等)のようなAOR調で気に入りました。

1985年のデビューアルバム「Frank Stallone」のジャケット。

どこかお兄さんと同じ雰囲気がありますね。

2002年のベスト盤「Stallone on Stallone – By Request」のジャケット

お兄さんがステロイド等でごつくなりすぎたために段々似なくなってきています(苦笑)。

 ちなみに前述の「ステイン・アライブ」、実は「サタデー・ナイト・フィーバー」の続編でシルヴェスターが監督しているのですが第4回ゴールデンラズベリー賞(1984年)で作品賞、主演男優賞(ジョン・トラボルタ)、助演女優賞(フィノラ・ヒューズ)にノミネートされる有り難くない結果を出してしまいました。この映画で評価を得たフランクと対照的である事を考えると皮肉ですねぇ。

日本版ウィキペディアのフランク・スタローンの解説
アメリカ版ウィキペディアのフランク・スタローンの解説

アマゾンで「フランク・スタローン」とするよりも「Frank Stallone」と検索した方がいいと思います。  

Posted by 天野"kevin"達也 at 00:05Comments(0)音楽

2012年04月09日

王子動物園夜桜通り抜け

 連続して、それも土曜日の物で申し訳ないのですが桜の写真を。神戸市立王子動物園の夜桜通り抜けでございます。


 この土曜日で夜桜通り抜けが最終日、そして入園料が無料ということもあってたくさんのお客さんが来場していました。まだ五分咲き程度という話だったのですが、いやいや凄い迫力でしたよ。昼間の通常営業にはなりますが、今週一週間が一番良い状態になると思うので見に行くことをお奨めします!  

Posted by 天野"kevin"達也 at 10:08Comments(0)その他

2012年04月08日

摩耶ケーブル駅


桜のトンネルです
  
Posted by 天野"kevin"達也 at 10:36Comments(0)その他

2012年04月06日

めぐる88!

 先日七井コム斎さんのユーストリーム放送「チャンネルZHK」で共演(というか半ば押しかけで)共演した漫画家の岡本一広先生の最新作「めぐる88」の第二巻が4月14日に発売されます!パチパチパチ!



 主人公友近太一はフリーター。友達がヤクザが絡んでいる消費者金融に借金をするが返済不能になったためにそのヤクザに足の骨を折られる。太一はその借金の連帯保証人になっていたために代わりに返済しなければならないのだが、ヤクザの親分が肺ガンで余命いくばくもない状態である事から運がいいのか悪いのか、借金を帳消しするかわりに回復祈願のために「お遍路さん」に、しかも「歩きで」行かされることになる。

 太一が歩き始めた頃、会社の課長との不倫関係を解消したことから退社した生名ハルカは軽い気持ちでお遍路さんを始めていた。寺の御茶屋で偶然出会う二人はなんとなく一緒に行動することになる。太一とハルカは行く先々でいろんな人と出会うことになるのだが…というお話です。

 ガンダムエースで連載していた「ゼロの旧ザク」でも感じたのですが、岡本先生のマンガには各キャラクターのドラマを丁寧に描かれているんですね。しかも実際に岡本先生がお遍路さんを体験しているのでリアルさがあるのです。この単行本を読むことでお遍路さんを疑似体験、というか太一とハルカと一緒に旅をしている気分になれるのです。「水曜どうでしょう」のお遍路さんシリーズが好きな人には間違いなくお奨めできる作品。ネット配信雑誌「電撃コミックジャパン」で連載しているのですが、個人的には単行本で一気に読んだほうがより楽しめると思います。

アマゾンの「めぐる88」第一巻のページ
アマゾンの「めぐる88」第二巻のページ

オマケ話:「めぐる88」の第一巻にあったアンケートハガキに答えてみたら…

図書カードが送られてきた!いやー、アンケートしてみるもんですね!たまたまの結果なんですけど岡本先生、ありがとうございます!  

Posted by 天野"kevin"達也 at 00:05Comments(0)ガンダムエース

2012年04月04日

映画喫茶行けなくてスイマセン

 本日なんば白鯨で開催された映画喫茶白鯨ですが、強風によるJRの不通のために行くことが出来なくなってしまいました。関係各位の皆さんすいませんでした。イベントの様子は以下のユーストリームで見ることが出来ます。

http://www.ustream.tv/recorded/21565123

 さて今回のプレゼンテーマは「俺たちのラズベリー賞」、おのおのが思うサイテー作品を紹介したのですが、当然僕も用意していたわけです。せっかく準備したのに披露する機会がないのは勿体ないので(実際お金も使いましたしね)、ここでやらせて頂きます。

 まず一本目は「バトルフィールド・アース」!

パッケージにあるとおり2001年にラズベリー賞7部門受賞した上に2005年に「ラズベリー賞25周年最低ドラマ賞」、2010年に「2000年代最低賞」が追加され、今なお受賞の数を増やし続けている「キング・オブ・ラズベリー」とも言える作品なのです!

 二本目はジュリア・ロバーツ主演の「食べて、祈って、恋をして」。正直これは
ひどい作品でした。主人公リズは夫との生活に疑問を感じ離婚。やがて新しいボーイフレンドと生活をするがそれにも疑問を感じ旅に出ることになる。まずイタリアに行き美味しい物をたらふく食べる。そしてボーイフレンドの影響で始めたヨガの修行をするためにインドへ。さらに以前自分を見た占い師に再会するためにバリ島へ。そこで素敵な男性(ハビエル・バルデム)と恋するのでした。おわり、というひじょーーーに感情移入しにくい話です。



 もう兎に角ひどいにつきます。ジュリア・ロバーツが海外で遊びたかったので、そのついでに映画も撮ってみました!と言われても信じてしまうほどの作品。友達のどーでもいい観光旅行記録を見せられている気分になるんですよねぇ(きちんと原作があるために遊びついでで撮影ということは多分無いと思うのですが…)。しかも上映時間は2時間オーバーの140分、DVD特典のディレクターズカット版はさらに長くなって145分。
ふざけるな(苦笑)!
こういうお気軽作品はテンポよく1時間半にまとめなきゃダメでしょうよぉぉぉ(涙)。

 しかしジュリア・ロバーツはここ10年で出演している作品を見ていると、ハリウッドトップクラスのギャラを貰いつつも、これといって面白い作品に出ている感じがしないんですよねぇ。この「食べて~」も含めて興行収入では結果出しているので問題ないのでしょうがちょっと心配…。

 さて三本目は舘ひろしさん主演の「青い山脈’88」。ストーリーに関しても突っ込みたい所満載なのですが、あえてそこは省略して舘さんが歌う主題歌に注目。当然主題歌はあの「青い山脈」なのですが変な舘節が入って気持ちが悪い曲に仕上がってしまいました。



ハァ~~~ァ~~ン
の所がなんかヤでしょ(笑)?出たしのギターリフも「?」だし。というわけでラズベリー賞主題歌賞に推薦いたします!


しかし役者さんの面子を見ると舘ひろしさん、柏原芳恵さん、工藤夕貴さん、野際陽子さん、加賀まりこさん、野々村真さん、梶芽衣子さんというそうそうたるメンバーなんですがどうしてDVD化されないんでしょうかねぇ。黒歴史ということで封印されてしまっているんでしょうか…。

 最後は今年のラズベリー賞にノミネートされた「ビックママ・ハウス3」。

マーティン・ローレンス演じるFBI捜査官がやむなく巨漢の黒人女性に変装し事件を解決する一連のシリーズ。ただラズベリー賞にノミネートされた割にはそれなりに面白いんですよ。多分ノミネートされたのは「またこのパターンかよっ!」というのと「お前の女装姿、もう見たくないよっ!」というのがあったんじゃないのかなぁ。現在DVDが1000円出せばお釣りが出る価格で販売されていますが、そのくらいの値打ちだと思って見て貰えれば楽しめるんじゃないかと。はっきり言って「食べて~」に比べればはるかにいいです(苦笑)!  

Posted by 天野"kevin"達也 at 20:58Comments(0)映画

2012年04月03日

「ヘルプ」観賞

 今年のアカデミー賞助演女優賞を受賞した「ヘルプ・心をつなぐストーリー」を見てきました。

 時は黒人達の公民権運動が盛り上がりつつあった1960年代、特に黒人差別が根強いアメリカ南部ミシシッピ州ジャクソンが舞台。大学を卒業したばかりの女性、ユージニア・フェラン(通称スキーター)は作家志望ではあったが、それまでのつなぎということで地元新聞に就職、家事相談コーナーのコラムを担当することになった。家事の経験に乏しいスキーターは友人グループの一人が契約している黒人メイド、エイビリーンに協力を仰ぐ。元々差別意識が薄かったスキーターはエイビリーンと交流することで「ヘルプ」と呼ばれる黒人メイドの現状に疑問を持つようになる。やや見切り発車でニューヨークにある出版社にこの状況を告発する本を作る企画を提案すると採用される。しかしエイビリーンは告発者が自分であることがばれると命があぶないと思い、この企画に乗り気ではなかった。

 しかし黒人メイド達の雇用主で、スキーターの友人グループである白人主婦達の横暴からエイビリーンの気持ちが変わり企画に参加することになる。やがてメイド仲間で料理自慢のミニー・ジャクソン(アカデミー助演女優賞を受賞したオクタビア・スペンサー)も参加。公民権運動が最高潮になろうとしているのと合わせるかのように企画への協力者も増えていくのだが…というお話です。



 と、ここまであらすじを読むと社会問題を取り扱った堅苦しい作品を想像されると思うのですが、最初から最後まで笑わせてくれる作りになっていてコメディと言ってもいい位の作品なのです。社会問題物でありながら同時にエンタメも出来ている優れた傑作だと思いました。アメリカでは当初公開規模が小さかったのですが、口コミで評判が広がった結果、今年のアカデミー賞にノミネートされた主要作品の中で一番の興行収入を得たのもうなずける出来なのです。

 この頃の時代背景の説明をほとんど省いてしまっているためにちょっと日本人には解りづらい所もある不満点もあるにはありました。ただ、この映画は本来アメリカ人がアメリカ人に向けて製作されており、変に説明するところがあると作品のテンポを崩しかねないのでこれは仕方がないんでしょうね。個人的には上映前にパンフを少し読んで予備知識を入れた方が楽しめやすいと思います。

 さて本日大阪難波の味園ビル内、なんば白鯨で映画イベント「映画喫茶白鯨」があります。残業とか天気の問題がなければ僕も喋っている予定です。19時スタートですが、実質19時半スタートかな。来て下さい! 
http://hakugei.net/archives/3961  

Posted by 天野"kevin"達也 at 00:25Comments(0)映画

2012年04月02日

桜サクカ?

 ブログさぼり気味で申し訳ありません。さて仕事の移動中(徒歩)に桜の木を発見。そろそろ開花宣言か?と言われていますが、まだまだ肌寒い気候などから満開の桜を見るのは先になりそうですなぁ。


  
Posted by 天野"kevin"達也 at 10:35Comments(0)その他