2011年12月31日

2011年を振り返って

 個人的にはガンダムエースさんのガンネタ選手権で二連覇できたことになるんでしょうけど、6月の出来事なのに「今年の出来事だっけ?」という印象が(当事者なのに)。そのくらい2011年はいろんな事が起きすぎました。

 それに2011年が「これで本当に終わるのかな?」という感じもしませんか?地震であり、福島の原子力発電所であり、新時代の電力体制であり、政治であり。海外に目を移せばEUの不安、アラブの春の争乱等々。今年起きた多くの宿題を抱えたまま新年を迎えようとしているからでしょうか。

 ただそんな状況の中切り替えて暗くならずに前に進もうとした点は自分でもよかったかな。ジョギングという趣味も増えたことだし。2012年はフルマラソン、やりますよ(宣言)。

 よいお年を。そして2012年が皆さんにとってよい年でありますように。  
Posted by 天野"kevin"達也 at 16:06Comments(0)ガンダムエース

2011年12月30日

20km走ってきたよ。

 昨日はとある集まりで三宮駅から神戸空港まで往復ジョグしてきました。21.9kmを三時間で。
  
Posted by 天野"kevin"達也 at 11:30Comments(2)その他

2011年12月28日

1993年のVガンダム・その3

 さて「1993年のVガンダム」もこれで最終回でございます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

富野:と、すると今度は気になるのは、そのように「パトレイバー2」を演出しようとしている押井監督にとって、じゃ、「劇」とか「芝居」というのはどういうふうに位置づけされるものなんですか。

押井:それはやはりケースバイケースという気がしています。この作品だったら劇的なドラマの要素をここまでは入れておこう。この作品の場合には基本的にいらないとか、逆にそれだけでいいとかいうことがあり得ると思う。実際僕はそういうふうにやってきたつもりなんです。

実は今度の映画には、先ほど言ったような要素とまったく反対の要素、メロドラマが入っている。おじさんとおばさんの三角関係をベースにしているです(笑)。僕はもともと男と女のどうこうというのは、基本的にまったくダメで、なのになぜ入れたかというと、結局、作品としての根拠なんですね。成立させるための根拠であると同時に、お客さんがその世界に入るための根拠でもある。

それで今回の作品では、そのドラマ的な部分を「要素」そのものに実は分解してしまった。ドラマを目指していませんと、ハッキリ言ってもいいくらい。でもそれはそう見えるかどうかわからない。僕がやれることというのは、自分の中で基準を設けるだけのことで、その作品をお客さんがどういうふうに見るかということは結局立ち入れない。前作をやってつくづくそう思ったのだけれど。まったく違った種類の映像を企んでいても、お客さん、特に若い観客というのは受け取りたいように受け取る。よほど露骨にそれをやらない限りは。

富野:勝手なものだしね。

押井:やはり僕が思うような見方をしてくれる人は少ないですね。逆にそれはわかる人にはわかるという部分をどこの枠で用意するかということ。実はそれをやるほうのエネルギーのほうが膨大に必要だったりする。

富野:もっと素直にお話を作ればいいじゃないですか。年長者から言うと。

押井:えぇ、それは必ずそれは言われる。一言に劇映画でいいじゃないかと、要するにドラマなんだよと。僕に言わせると、
それだけをやるにしては映画というのはちょっともったいないなと。それだけをやるためにこれだけのエネルギーを使うのはちょっとイヤだよというのと、二つあるのです。



富野:だから、それはもう一つ、これは本当に年長者という言い方になってしまうけれど、やはり若者を、ドラマをバカにしているよ、もう少し大事にしてやって、もっとおもしろいものだよと(笑)。

押井:ドラマはドラマで好きなんですよ。好きなんだけれども、ドラマということを目指すのであればテレビシリーズのほうがいいような気がする。

富野:いいカンしてますね!僕は今回「Vガンダム」で初めてそれがわかったんだもの。本当の意味のドラマをやろうとすると映画の2時間なんていう時間では短編でしか、かすめるくらいにしかできないのに比べ、テレビの週1回のペースというのは腹がたつ実情だけれども、実はあの時間がいるんですよね。

押井:今の僕はテレビシリーズをやれるとは思えないから、「Vガンダム」は大変なことだと思いました。テレビシリーズの1話を作るのも劇場の作品1本作るのも過程としては同じ過程を全部踏む。それを毎週やらなくてはならない。僕がテレビシリーズをやれないのは、まず、体力的にそれを耐えられるかという問題。それに毎週それを1年間やってトータルでどういう成果があるのかということと、1年間一つの現場で、一つの映画を目指してやるのとどちらがコントロールしやすいかということがある。僕にとってはドラマというのは、必ずしも本筋ではないから。もしドラマを、キャラクターを目指すのであれば、多分「パトレイバー」のテレビシリーズをやっていました。

富野:僕は逆に7年くらいテレビシリーズをやってなくて、ものすごく気分が晴れたという部分と、逆にすごくもの寂しいということを感じた。そして今テレビというのは、とんでもなく過酷な仕事だと痛感しています。こんな仕事をやっていたら、お金持ちになっている暇などはないですねというくらいひどい仕事。でも7年くらい、なんとなくもの寂しかった気分が、ここで今、とてもうれしがっているわけです。それは押井さんが言ってくれたとおりなんです。

どういうドラマができるか、このキャラクターがどういうふうになるのかというのを見るというのが、僕にとっても好きだったんだなと。僕にはキャラクターへの不安がないのです。これこれこうであるべきだというのを全部作らなかった。それで行く先々でどうなるだろうかと。これはやってみてのお楽しみというところでやっていくことが、かなり好きな人間なんです。ドラマを作っていくというほどたいしたことではないのです。ドラマがあるとするならば、やはりそういう部分を週ペースで1回くらい見るならばやはりそれは見ていきたい。そのことにひどく興味があるから、だからなんです。「映像」を作っている暇がない(笑)。そんなもので頭を使っていたら、死んでしまうというくらいに、ドラマによってしまっている。

押井:そういう楽しみはテレビでないとないですね。映画というのはキャラクターの結論まで決めてかかりますから。

富野:根本的に指向性が違いますよ。だからいいの悪いのでは、まったくないわけです。ひょっとしたら僕と押井さんは対極にいるのだけれど。だから逆にびっくりするのは押井さんが、よく「Vガンダム」の第1話を見てくれたなと。付き合い上とは言え、ひどく恐縮し、うれしくもあるんです。




☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 TVシリーズと映画の違いがあるとはいえ、富野さんが「ドラマ」と「キャラクター」を前面に押し出しているのに対し、押井さんはそれらに対しては控えめである点が面白いですねぇ。そういえばこの「パトレイバー2」あたりから押井さんの作品からどちらかというと「テーマ」重視になってきた感じがします。「キャラクター」だけ見ても「パトレイバー2」や「攻殻機動隊」の登場人物達には本当に魅力がない、萌え要素なんかゼロに近いんですよねぇ(と、ここまで書き上げてウィキペディアの押井さんのページを見ると同じような表記があってビックリ)。

 逆に富野さんの「キャラクター」への優先度が高いのも興味深い!小説・漫画・映画・アニメ・舞台等々どんなジャンルであっても面白い作品であれば脚本段階でキャラクターが次第に勝手に喋ってくれる、という話を聞いたことがあるのですが、まさに「僕にはキャラクターへの不安がないのです。」という所は話数を進めていくたびにキャラクター(と声優さん)が成長していき、勝手に話を作ってくれる事を富野さんが狙っているし、期待している事の話だと思います。

 押井さんの「逆にそれはわかる人にはわかるという部分をどこの枠で用意するかということ。実はそれをやるほうのエネルギーのほうが膨大に必要だったりする。」というのも面白い。普通に見ては解らない、マニアしか気づかないような武器設定、舞台設定、時代設定といった物をきちんとしておかないと物語に厚みが出てこない、という事なんでしょうね。もちろん普通に見て解る表面的な部分も、このような裏設定的な部分もどちらも大事、という前提があることを忘れてはいけないと思いますが。


 さてさて自分が解釈しやすいように解析を始めたと言っても過言ではない富野×押井対談ですが、18年経過しているのにも関わらず読み応えがありました。僕としては未だに「Vガンダム」を総括できていない点があるので(だからこそ未だに追いかけてしまうのか?)、「Vガンダム否定論」を出来たことは収穫ではありました。ただ「Vガンダム」は富野さんが「天然ボケ」でやっちゃった感じがするので一生かかっても総括できないかもしれない(苦笑)。ただその「天然ボケ」の面白さを上手く庵野さんが汲み取って「養殖ボケ」したのが「エヴァンゲリオン」じゃないかな、と僕は見ているのですが、それは機会があればどこかで…。  

Posted by 天野"kevin"達也 at 00:05Comments(0)Vガンダム

2011年12月27日

ガンダムエース2月号発売中ですよぉ。

 さてさて改めましてガンダムエース2月号の紹介でございます。ぬまっちさん風に言うと(笑)休載を終えた安彦先生のTHE ORIGIN番外編「アルテイシア0083」I後編が掲載されています。これは購入して確認して欲しいので写真は載せません(本当は他のもダメなんだけどね)。「アルテイシア~」も必見なのですが、仙台で行われた安彦先生の講演、そして被災地訪問とサイン会もあわせて読んで欲しいと思います。

 ちなみに次号3月号でこの外伝「アルテイシア0083」は完結するそうです。

 谷和也先生のハイブリット4コマは今月も絶好調!どうしてこんなにネタが作れるんでしょうねぇ?

久しぶりの自虐ネタ!ちなみに「ハイブリット4コマ」の第三巻が来年春に発売予定だそうです。

 ことぶきつばささんの「デイアフタートゥモロー・カイシデンのメモリーより」にはホワイトベースの同僚であり、サナリィを設立するジョブ・ジョンが登場!

さらに「逆襲のシャア」、「ユニコーン」の後に続く「閃光のハサウェイ」にリンクする話が(驚)!

 ときた洸一先生の「ガンダムEXA」はガンダムWのヒイロ・ユイとの戦闘を終えた主人公レオスが飛び込むのは待望の宇宙世紀!

「Zガンダム」の世界に飛び込み強化人間「ゼロ・ムラサメ」に接触するのがミッション。しかし「ゼロ・ムラサメ」ってゲーム「ギレンの野望」でしか出てこないキャラクター!マニアック!

 さらに搭乗するモビルスーツが「ガンダム0083」に設定だけ存在する「ガンダム試作4号機(ガーベラ)」!またまたマニアック!!!

しかしこの漫画、アーケード&PS3で展開している「エクストリームVS」とのタイアップ企画であるためにその縛りがあるにも関わらず、自由な感じが楽しくて好きです!そして最後のコマにはあの男が…。

 もう何も言うまい!島本先生!Gガン!シャッフル同盟!熱い!

僕もそうなんだけど、アニメ版の「Gガンダム」は嫌いだけど、この島本先生版「Gガンダム」は好きな人、意外と多いみたいですね。

 虎哉孝征先生はガンプラMG「フルアーマー・ユニコーンガンダムver.Ka」とのタイアップ作品書き下ろし。

ユニコーンを軸に各時代のフルアーマーモビルスーツを紹介するいつもの虎哉先生節。島本先生とはまた違う熱さが!

 長谷川裕一先生の「クロスボーンバンガード・ゴースト」はVガンダムの時代にかつてのジオンの本拠地「サイド3」にザンスカール帝国が侵攻してきたストーリーが展開中。

なんとザクIIvsサンドージュ!

 大和田秀樹先生の偽シャア好きやわぁ。顔はアレやけど、男気だけは本家に負けない!


えーとあと夏元先生もArk Perfomance先生もトニーたけざき先生も面白かったけどしんどくなったのでここでおしまい(ゴメンナサイ)!

 …と思ったけど池田秀一さんのインタビューコーナー「シャアはいく!」は「Zガンダム」のカミーユ・ビダン役、飛田展男さんとのトークが興味深かったのでもうちょい紹介。TV版「Zガンダム」のエピソードとして富野総監督が最初のミーティングで「最初の1クールくらいは(キャラクターがどうなるか)決めていますが、それから先はみなさんのオーラの強さにかかっています。みなさんがどれだけ思いを込めてやるかで、そのキャラの生き死にが決まります。」と声優陣にはっぱかけたそうです。それに対して飛田さんはものすごいプレッシャーを感じたとか。そういや「Vガンダム」のマーベットも本来であれば結婚式を挙げた後にすぐ亡くなる設定だったそうですが(!)、声優さんのがんばりが効いたのか最後まで生き残った話があるので、このはっぱをかけた話、はったりでもなんでもないんでしょうねぇ。

 という訳でガンダムエース2月号の紹介~、おしまいっ!  

Posted by 天野"kevin"達也 at 01:11Comments(0)ガンダムエース

2011年12月26日

おかえりなさい徳光先生っ!

 さてさてガンダム2月号は本日26日発売でございますよ!買ってみたら驚いた!なんと徳光康之先生の「松戸アングラー隊」が復活しているではありませんか!お帰りなさい徳光大佐!増刊号である「ガンダムユニコーンエースvol.3」以来になりますね。今回は1月26日発売予定のPSP用ソフト「機動戦士ガンダム木馬の軌跡」についてのレポートでございます。

なんか担当のガAさんがブライト立ちしているみたいで恰好いい!

 ジオニストドムニストの徳光先生は連邦サイドのゲームをするのはいやだ!と拒否するのですがガAさんの説得によりしぶしぶプレイ。

リアルタイムで進行していくシュミレーションゲームなんですね。これは「ギレンの野望」とは違う楽しみが期待できます。

 連邦目線のゲームであっても当然の事ながら徳光先生のお目当てはドム!

さてこのプレイレポートがどうなるかは読んでのお楽しみ。

 さて巻末の目次にある作者の皆さんによる一言欄を見ていると徳光先生は「佐賀の大地に実物大ガンダムを誘致しようと活動されている有志がいらっしゃいます!がんばってください!」とのコメント。


 ぬまっちさんのブログをチェックしている方ならこの活動についてご承知でしょうが、実物大ガンダムを佐賀県に誘致する団体「ガンダム佐賀に立つ会」というのがありまして、12月4日にぬまっちさんを迎えてイベントを行ったばかり。徳光先生も佐賀県出身ということでこの団体の皆さんの熱い思いに目次の一言欄で答えたわけですね。佐賀県のガンダムファンの皆さん、頑張って下さい。

 ぬまっちさんが参加されたイベントは下にまとめておきましたのでここから御覧下さい。「実物大ガンダム誘致活動」に関しては「佐賀ンダム」と「とうとう佐賀に!!」で触れています。

11月27日「佐賀ンダム」
12月6日「とうとう佐賀に!!」
12月7日「とうとう佐賀に!!その2」
12月8日「田中むねよし先生」
12月9日「とうとう佐賀に!!その3」
12月10日「ラストこぼれ佐賀」
12月13日「私の名前は、シャア…」

「ガンダム佐賀に立つ会」のFacebookページはこちら
https://www.facebook.com/sagandam

という訳でガンダムエース2月号は本日発売。650円です。

追記:佐賀県のフリーマガジン「MOTEMOTEさが」創刊号にて「ガンダム佐賀に立つ」の特集が出ていました。
http://www.motemote-saga.jp/digital/201008.html  

Posted by 天野"kevin"達也 at 00:05Comments(0)ガンダムエース

2011年12月24日

「リアルスティール」観賞

 すいません、ブログを三日も休んでしまいました!という訳で個人的には一番期待していた映画、リアルスティールを見てきました!



 舞台は2020年のアメリカ。世界の格闘技ファンは既存の競技では満足できなくなり、もっと過激な物を望むようになっていった。その結果、ロボットによる格闘技を生み出し一大ブームになっていた。その一方で人間によるボクシングが急激に衰退。ボクサーだった主人公チャーリー・ケントン(ヒュー・ジャックマン)も仕事を変えロボット格闘技のオーナー兼操縦者をやっていた。ボクサーとしては才能があった彼もロボットとなると勝手が違い非公式イベントに参加するのがやっと。しかも多額の借金をかかえていた。そんな中、彼の元に弁護士が訪れ、離婚した妻が亡くなったと知らされ、11歳の息子マックスの親権問題が発生する。親権は妻の姉夫婦が持つ事になったが、都合でしばらくはチャーリーが預かることになる。心を閉ざしていたマックスだったがチャーリーのロボット運搬用トラックに同乗することで次第にロボット格闘技に興味を示し心を開いていく。しかしチャーリーが勝負を掛けた新ロボットが彼が無茶な勝負に乗ってしまったがために故障。パーツ集めのために廃品置き場に潜入した親子だったが、そこで一世代前の、それもスパーリング専門のロボット「ATOM」を発見する…というお話です。

 いやー面白かった!最後の持っていき方はベタとはいえずるいですね。泣くしかしょうがない(笑)!配給がディズニー(製作はドリームワークス)ということでやや子供よりの設定になっていましたが大人も満足できる内容だったと思います。格闘技やプロレスを研究していて次の試合に向けての煽り(あおり)をうまく生んでいる点がニクい。

 ただ、格闘技ファンからするともっと細かいところで凝って欲しかったという所も。試合の映像は「ロッキーザファイナル」や「ザ・ファイター」でやったような実際のTV中継をまねた方法をやれば臨場感が増したと思いましたし、2020年という事なので今活躍中のリングアナウンサーやTVレポーター、スタジアムでも良かったんじゃないかと。まぁ、子供にも見て貰える作品にしないといけない点を考えるとそこは不必要で細かいこだわりなんでしょうけどねぇ(マイケル・バッファーのリングアナウンスで見たかった)。  

Posted by 天野"kevin"達也 at 09:28Comments(4)映画

2011年12月20日

1993年のVガンダム・その2

 さて前回の「1993年のVガンダム」の続きでございます。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

編集部:グチャグチャな現実と、それに肉薄されるアニメーション。しかし、それを見る今の子ども達がニヒリズム(注)に陥らないように、富野さんは「Vガンダム」を作っていかれるのですか。

(ニヒリズム:虚無主義。すべての事は無価値であると考えから、だからこそ今を積極的に生きるというタイプと、流れに任せてしまおうと考えてしまう消極的なタイプに分かれる。ここでは後者の事を指しているか)

富野:陥らないように作ることが、僕がアニメ作品を作っていくときの一番大事なことと考えています。これが大人対象の作品であれば、最初にそこに陥ります。一番楽だもの。そういう感性というのは僕自身、極度に持っているという自覚症状がありますから、それをどれだけ自制するかというところが、自分に客観的な節度をもたせることになっていたり、自分自身が大人として暮らしていくときに、実はヘタな演劇屋さんとかヘタな映画屋さんに落ちなかったという意味では、ひょっとしたらとても有難いことだったという気がしています。これは僕の生き方です。ほかの方は、冗談じゃない、そういうふうに商業ベースに見入(みいり)するというのが堕落なんだよという人は、当然いるでしょうが(笑)。

押井:結局映画というのは作る側の問題意識とは別個に、どう受け止められるのかという別の次元があると思うんです。映像自体は一種の情報で、それがどう受け止められるかによって性質が全部変わってしまう。実はニュース映像だろうが、僕らが作っているアニメ映像だろうが基本的にはあまり差はないんです。どういう場所でどういう人間が受け止めるかで質が決定されてしまう部分がある。映画館で見るという特殊な形式を除けば映像媒体がトータルに受け止められることは少ないのです。しかし映像は断片を見るだけでも価値をもってしまうから。

富野:特にこの20年くらいテレビがこうなってきてからは、まさにそうですね。



押井:テレビという媒体だけで話を限定しても、トレンディドラマみたいな曲がりくねった映像での「東京」も、バグダッドの映像も基本的には差はないですよ。そういうところにもう現実は来てしまって、そのことから、ある意味で逆算してものを考えるようになった。というのはどんなに映像に主観的に思いを込めても、どこかで分解されてしまう部分があるわけです。アニメというのは特にその傾向が当初からあった。

富野:あったからこそ実はそれを支えるために、僕の場合には映像論を全否定せざるを得なかったんです。どうしてかというと、テレビシリーズの製作状況では、自分は期待するようなきれいな絵なんてワンカットだって手に入らないと覚悟しなければいけなかったからです(笑)。だからもうコンセプトワークしかないということで、初めからドラマのロジック(注)勝負に入っている。だから僕は「映像」を作ろうとは思わなかった。

(ロジック:論理。ここでは物語における筋道と訳すべきか)



押井:そういう限界というのがあらかじめあることはわかりますね。だからむしろ「映像」を絞り込んでしまう。それは情緒とかそういう方向でなくて、要するにニュース映像と同じレベルで作ってしまっていいのではないかと。

富野:その意味はよくわかるのだけれども、それを観客にわからせるために、その映像をどういうふうにします?

押井:具体的にいうと、今回の「パトレイバー2」では全860カットの半分くらいはいわゆる劇として必要としている絵じゃないんです。要するにニュース映像に近い、状況としての映像なんです。だから繋ぎようによってはどうにでもなってしまう。そのへんでは結構苦労したのだけれども。やはり絵を描く側からはどうしてもその「映像」に一種の気持ちが入るのです。アニメーターは絵描きだから、いかにそれをそぎ落としていくかという苦労がある。今度の原画はしんどいと言われている。まあ、作業が楽しくないということで(苦笑)。

しかも、ニュースのような2次的映像を意識させるのはそれだけでは足りないからフレームワークが必要なわけです。それは劇中のモニターであったり、日常的なシーンであれ何であれ必ず額縁(フレーム)をいかに施すかということをやってみた。それが一つのアニメーションの表現の幅ということにも答え得ると思っているんです。

富野:方法論としてはそうでしょうね。一つの凡例が手に入れられるから。

押井:同時にそれが、その方法論が今回のテーマに必須だった。「戦争」というテーマそのものが、要するに「モニターの中の映像」というふうにいったらいいのかな。戦争が自分の外側にもなければ内側にもないという、こちらにも向こうにもないというか、要するに今の僕らが現実を見るとしたら、フィルターの間(あわい。物と物、時と時の間)にかかっている、境界線、幕に見ているんですよ。

モニターの蛍光灯だとか、絶えず、一種の幕を通してしか現実に触れざるを得ないところまできている。その幕を突き破ることは、もう誰にもできなくなっているのではないかと思う。「湾岸戦争」の例でも、あの時、実際にバグダッドに降り立っても多分その状況は変わらないという気がする。それは2次映像であれ、肉眼で見た光景であれ、その中にどれだけ差があるのだろうかということを最近考えてしまうんです。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 冒頭のニヒリズム(虚無主義)の所は何回読んでも解釈に困るんです。「映像作家にとってのニヒリズム」ってなんなんでしょうねぇ。一つ仮説を立てるとしたら「Vガンダム」やその「Vガンダム」に影響を受けた「エヴァンゲリオン」のような「精神的にズシンと来る」作品という事も出来るんでしょうけど、でもそうなると富野さんはシリーズ序盤ではそうならないように考えていたという事になるし…(???)。

 その後に続く富野さんの「テレビシリーズにおける映像否定論」もなかなか興味深いです。富野さんとしては「Vガンダム」ではアニメーターさんたちに「楽に儲けて貰おう」という配慮でキャラクターに影を付けないように指示した話を聞いたことがあるんですが、「楽に~」とは別に「物語の方を引っ張るのはドラマでやるから絵はそんなに頑張らなくて良いよ」という理由もあったんですね。ただシリーズが進むに連れて現状に飽き足らなくなったアニメーターさん達が絵のクオリティを上げてしまう運命が待ち受けているのですが(苦笑)。押井さんの「パトレイバー2」でも今までとは違い、暗く地味な絵になったために「今度の原画はしんどいと言われている。まあ、作業が楽しくないということで。」と文句が言われているのもなんか似た境遇で興味深い(笑)。

 それと最後の部分はお茶の間でリアルタイムで戦争を見ることが出来るようになった「湾岸戦争」がその当時のクリエーター達にとって大きく影響を与えたことを伺えさせますね。  

Posted by 天野"kevin"達也 at 23:44Comments(0)Vガンダム

2011年12月19日

「ミッションインポッシブル・ゴーストプロトコル」観賞

 トム・クルーズの、そしてミッションインポッシブルシリーズの最新作「ゴーストプロトコル」を見に行ってきました。

 イーサン・ハント(トム・クルーズ)はロシアの刑務所に収監されていたが所属しているIMFの仲間によって救出される。その後すぐに出された指令はクレムリンに潜入し、核ミサイル発射に関する情報を盗み出す物であった。しかし時を同じくしてアメリカとロシアとの間に核戦争を起こそうとするスウェーデン人、ヘンドリクスが潜入していたことから非常警報が発動。作戦は中止となり脱出するハントだがヘンドリクスによってクレムリンが爆破。イーサンは容疑者とされ、IMFは解散、さらに米ロの関係は最悪の状況になっていた。イーサンは自らの無実と核戦争を止めるために残された仲間と機材を使ってヘンドリクスを追跡するのだが…というお話です。



 う~ん、面白かった事は面白かったんですが、なんかトム・クルーズ見た、ミッション・インポッシブル見た、アクション見たという実感がないんですよねぇ。トム・クルーズは毎度の事ながら頑張っていたんですが、ヘンドリクスと彼の組織の「いかにも悪役」というキャラ付けが薄い。核戦争で世界を破滅するサイコな考えを持っている人のはずなのにちっとも怖くないし、組織として強大な感じが無い。これではトムが幾ら頑張っても相手がこれでは光らないと思うんですよねぇ。

 全体的に「これコメディ映画?」と言いたくなる展開も「?」かなぁ。この手のスパイ物作品のパロディぽい作りになってしまっているんです。これは製作陣が「やりすぎ」てしまった感じが。この「ゴーストプロトコル」で「ミッションインポッシブル」は四作目になるんですが四作品の中で一番観客の印象に残らない作品になってしまったかも。  

Posted by 天野"kevin"達也 at 00:53Comments(0)映画

2011年12月17日

1993年のVガンダム・その1

 家から93年のアニメージュ6月号を発掘したので(物持ちいいですねぇ)読み返して見ると、ちょうどこの頃放映していた「Vガンダム」の監督、富野由悠季監督と映画「パトレイバー2」の公開を控えた押井守監督のインタビューが今、改めて読むとなかなか興味深いので書き移してみようと思います。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

富野:今度の「パトレイバー2」は「戦争」を題材にしていると、聞いているのですが。

押井:まあ、戦争には違いないのですが、内戦ものなんですね。直接的なきっかけとして「湾岸戦争(注)」があったんですが、それで今まで僕が考えていた戦争のイメージが、だんだんはっきりして。内戦なんだと。理屈で考えても今世紀に入ってからの戦争はすべて「内戦」だったという気がする。国家間の戦争というものは、実はもうなくなっているのでは。


(湾岸戦争:1990年~91年)

富野:そうですね。

押井:内戦の危機がたまたま国際間の戦争に転化したという考え方。特に最近、その傾向があらわになったという気がしていて、一番の典型が天安門事件(注)や湾岸戦争だと思います。いろんな小説やマンガやアニメも含めて、今までの戦争のイメージはどうしても一種古典的な「国」と「国」との戦いという戦争観がやはり強かったと思うのですね。僕は逆になるべく枠を広げないで、一つの街なら街の中だけで戦争というものを表現したほうがその本質がでやすいのではないかと思う。若い観客や読者の従来の戦争観をどこかで変えられるのじゃないかという、期待感を込めて作っているところです。

そういう意味で言えば「Vガンダム」の世界も基本的には一種の独立戦争みたいなもので「内戦」を描いているのではないですか?


(天安門事件:1989年)

富野:ええ、そうだと思います。

押井:先日放送された「Vガンダム」の第1話を見てまず、何か変だなという感じがしたんです。で、知人に聞いたところ、あれは当初、第4話として放映される予定のエピソードだったと聞いたので、そういう意味ではまだ何も言えないですが……。大変失礼ながら言うと、富野さんの作品というのは放映から、ある程度時間がたたないとわからない。リアルタイムで見ていても、正直いってまったくわかりませんでした。たぶん再放送で週に5話分いっぺんに見るとわかる(笑)。ただあえていえば、かなり古典的な体裁でいくのかなという気がしました。

富野:まったくそうです。やはりテレビというのはそうであるべきなのだなと、キャラクター商品や、見せ場である「ガンダム」を一番初めに見せるという、テレビの機能に素直に乗っ取ってあげるほうが良いと判断したんです。そうした大きな理由として、簡単にチャンネルを替えられるテレビでは、映像は視聴者に完全に伝わって理解されることはまず期待できないから、むしろそれを逆手に取って初めに王手を見せておいて、あとで実はこうだったとやることが出来る。基本的にテレビ放映とはそういうものだろうと。で、申し訳ないけれども第4話で予定していた話を1話にしました。ただ作り手としてはその結論を出すのにあたっては二晩泣き明かしました。それはウソだけれども(笑)。一晩考えたことは事実です。



押井:僕は第一話を見た瞬間、世界設定はよくわからなかったけれど、今の「ボスニア(注)」に見えた。逆に今の子供とか若い人には、それがすぐにピンとくるのではないかと思ったんですが。


(ボスニア:クロアチアやボスニア・ヘルツェゴビナ等が独立戦争を起こしたユーゴスラビア紛争の事を指している。1991年~2000年)

富野:と、僕は思います。それは先ほど押井さんが言っていた戦争観にかかっているのだけれども、僕のスタンスとまったく同じです。描写は個人でしかあり得ないし、個人を取り巻いている戦争状況というのは大戦争のわけがない。国家の大義名分を伴った戦争というのは植民地、つまり領土獲得時代までですね。それだってどこまで国家の問題という戦争であったかというと、とれも怪しい。

今回の「Vガンダム」は、実は東欧、チェコのプラハ(注)近郊を舞台に設定して始めたのです。それは放映の一年半くらい前に決めたことで、なぜかといえば、やはり我々自身が一番解らない部分から、物語をはじめていかざるを得ないと思ったからです。それはつまり異民族同士が集まってくることから起きる問題。自分たちの仕事に引き寄せて考えれば、日本人が世界レベルでエンターテインメントの「監督」をやれるのかどうかという問題にもかかってくるのではないかと。そういう問題にもかかってくるのではないかと。そういう部分を射程に入れてものを考えていく時代になってきたと思うんです。

と、いうような話は押井さんが初めて聞いてくれたので、話しましたが(笑)。実際、する必要もないのです。そのために作品を作るのだから。


(プラハ:カテジナが住んでいたウーイッグは元々プラハだったところ。主人公ウッソ達が住んでいたカサレリアはそのプラハ近郊の都市という設定だった)

押井:夕方の5時に放映される「Vガンダム」の中でボスニアを思わせる世界が出てきて、6時になるとニュースの時間でボスニアの現実の映像が出てくる。多分、間違いなくそう思うのだけれど、子どもや若い人って、どうしても与えられた映像に感情移入するのですね。その中で自分に引き寄せて問題を考える。ニュースで流れているボスニアの風景と、アニメの世界で作り上げられているそういう虚構の世界とは、実は同じプロセスを通って「あるもの」に近づくのではないかと思っている。それにちょっと興味があった。それがどういうふうに見えるのかなと。

富野:興味があったと同時に、僕の年代でいうと、ちょっと恐いと思った。変にグチャグチャに理解してもらっていは困るし、そういう実感もちょっとあります。

押井:やはりうっかりすると現実が僕らが作ってきたものに肉薄してきたというか、そういう感じなんです。現実がそういうふうに引っ張られてきたという気がするんですね。

富野:「Vガンダム」に関していうと、そういう現実とのゴチャゴチャ感をむしろ喚起したり、増長するものではないかということで、言ってしまえば悪い番組になっていくのではという懸念と同時に、むしろ悪い番組、悪い人のレッテルを貼らせなくてはいけないのではないかな。そういう作り方をしてしまったのではないかなという懸念はあります。

押井:そういう考え方も出てくると思います。ただ、今までとちょっと違うと考えているのは、かつてのガンダムの世界観の中で熱狂してプラモデルを作ったりしているファンと、初めて「Vガンダム」を見る新しいお客さんの中高生とは、多分相当なギャップがあると思う。かつてのファンには「Vガンダム」の向こうにボスニアが見えたりすることは、ないだろうと。

富野さんがよく口にしておられた、最初の「ガンダム」に戻るということは実はそういうことなのではないかと僕は思って聞いていた。そういう意味で、これはおもしろいのではないかなと。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 インタビューの冒頭なのにかなり大事な話が詰まっています(笑)。これを読み返すと「Vガンダム」が成功できなかった理由が見えてきます。

 まずは1話から4話の構成が変則的になってしまった点。これは主人公メカである「ヴィクトリーガンダム」が1話から出てこない点をスポンサーのバンダイが指摘して本来4話だったものを1話に変更し2話から4話だった物をシャクティ・カリンの回想という形で補った経緯がありました(つまり2→3→4→1と見た方が解りやすい)。この話に関しては「余計な横やりをいれたバンダイが間違っている。」という意見が多いと思うのですが、僕は逆に「富野さんが間違っている」と思うんです。

 たしかに横やりを入れた事でただでさえややこしいストーリー(なんせ戦っているのが敵方ザンスカールのクロノクルとそのザンスカールのモビルスーツを奪った主人公ウッソ・エヴィン。ぱっと見、仲間同士が戦っている様に見える)が余計にややこしくなった事態になったのは確かではあります。ですが何故主人公メカの「ヴィクトリーガンダム」が(当初想定されていた)4話まで登場しないのか、何故1話に視聴者の心を掴むために一瞬でも「ヴィクトリー」を登場させようと考えなかったのか不思議なんです。TVシリーズと映画の違いはありますが、「逆襲のシャア」で中盤から登場する「ニューガンダム」を映画の冒頭で頭部だけ見せる事をしたのにもかかわらず。もちろんこれは結果論ではありますし、ストーリーの構成上、いきなりウッソに「ヴィクトリー」に乗せるのも難しいとは思います。ですが、カミオン(モビルスーツを運搬する大型トラック)に搭載されている「ヴィクトリー」をチラ見させるキャッチーなシーンがあってもよかったんじゃないかなとも思うのです。

 そしてテーマとしてユーゴスラビア(ボスニア・ヘルツェゴビナ)紛争を取り上げた点も不味かったと思います。もちろんその時代の空気感に乗った作品づくりをすることはクリエーターとして大事なのですが、

○日本と関係が深くなく、
○ついこの間まで共産圏であった東ヨーロッパの国で、
○紛争のベースとなった民族問題・宗教問題が日本人には理解しづらい。

という問題がある以上、このユーゴスラビア紛争に対し「Vガンダム」放送当時の日本人が「現実感(リアル感)」を持って受け止めていたかと言われると非常にあやしい。いや今でも本当の意味で理解できている人は数少ないのでは?ここまで読んでくれている人はかなり「Vガンダム」に対して解っている人だと思うのですが(苦笑)、そういう人でも国名の書いていない世界地図を出してきて、「かつてのユーゴはどこ?」「Vガンダムの物語の始まりの地であるチェコはどこ?」と言われても多分答えられないと思うのです。「5時のVガンダムを、6時の夕方のニュースでボスニアの現実を見、そこから共通のものを感じ取る」というのは視聴者に対して過度に期待しすぎたのではないでしょうか(ここの部分は押井さんの言葉ではありますが、富野さんが狙っていた事をズバリ指摘した言葉だと思います)?

 それに対して押井さんの「パトレイバー2」は導入部の「海外に派兵している自衛隊が襲撃される」という点だけ見ても、92年にPKO法案が成立したことの「危機感」を上手く転じさせて観客に「現実感」を持たせることに成功できているんです。やはり日本の観客に日本の出来事をベースにすればリアルに感じないわけがない。

ウィキペディアの「自衛隊海外派遣」のページ

 「ファーストガンダム」の強みというのは制作者の伝えたかったことの、これから言う数字は適当に付けた数字ですが、3分の1しか視聴者が受け取れなくてもそれでも楽しめた事だと思うのです。残りの3分の2は大人になったり、マニアな研究をすることで新たに楽しめる要素が残っているから息の長い作品になりえたのではないでしょうか?ところが「Zガンダム」では50%受け取れないと楽しめない、「Vガンダム」に関しては80%受け取らないと楽しめない作品になってしまった。これではある程度人生経験を重ねているか、勉強していて感受性が高い人でないと解らない。どのような映像作品であっても初見で、事前情報無しで、深く考えなくても「面白い!」と感じる作り方をしなければダメだと思うのです。

 残念ながらVガンダムファンである僕でさえVガンダムは失敗作であると言わざるを得ません。しかし失敗作でありながら今なお魅力的な輝きを持っているのはハードルの高さゆえに長い時間をかけて政治、宗教、戦争、死といったものをジワジワ心に響かせる作りになっているからじゃないのか、と思うのです。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

余談ついでに。今発売中のニューズウィーク日本版でアンジェリーナ・ジョリーの初監督作品「イン・ザ・ランド・オブ・ブラッド・アンド・ハニー」についての話が出ています。この作品はユーゴスラビア紛争の中のボスニア・ヘルツェゴビナ紛争を扱った重たい作品のようなのですが、彼女は「すべての人にあの戦争を記憶してもらうために製作した。本当に理解できる人は少ないだろうけれど。」と語っています。紛争が終わって10年以上経った上でアメリカ人の彼女の発言。この紛争を映像作品として扱う難しさを現していると思います。  

Posted by 天野"kevin"達也 at 23:36Comments(0)Vガンダム

2011年12月15日

これが次期NSX?

 来年1月のアメリカ・デトロイトモーターショーでホンダのスポーツカーNSXの後継モデルのコンセプトカーが公開されるというオフィシャルリリースが出たのですが…。

インプレスのCARWATCHの記事へのリンク
ホンダのオフィシャルリリース

なんか手がかりになる物はないんかいな、と調べてみると意外な所から情報が。「アイアンマン」「ハルク」「マイティソー」「キャプテンアメリカ」のキャラクターが集結する映画「アベンジャーズ」で「アイアンマン」のトニー・スタークが乗っている車が時期NSXらしいのです。
http://jp.autoblog.com/2011/10/10/is-tony-starks-new-acura-a-precursor-to-next-nsx/

ライトが無かったりしているのでモーターショーに展示しているコンセプトカーという感じですね。この記事によるとV6エンジン+ハイブリットだとか。

そしてテスト中の様子を捉えた写真はコチラ、じゃん!
http://jp.autoblog.com/2011/12/13/acura-nsx-concept-ilx-sedan-2013-rdx-coming-to-detroit/#continued

ライトの有る無しの違いはありますが、「アベンジャーズ」のNSXとほぼ同じ形ですね。これはほぼ決定なのかなぁ?

個人的に嬉しいのは安易にマルチシリンダーエンジン(V10やV12)を選択せずに初代NSXと同じくV6にした点。F1参戦中ならマルチシリンダーもアリだったでしょうが、小さなエンジンでスポーツカーを表現することがNSXらしさであり、ホンダらしさじゃないか、と思うのです。  

Posted by 天野"kevin"達也 at 00:05Comments(0)モータースポーツ

2011年12月14日

ニュータイプエースvol.4ですよ!

 さてさてガンダムエースの姉妹紙、ニュータイプエースが発売してますよぉ!


おおっ!マクロスは来年30周年ですか!1/1バルキリーを作って下さい(無茶ぶり)!

僕がニュータイプエースを紹介するときはガンダムエースの延長としてガンダム系を中心に紹介していましたが、実は創刊号からタイガー&バニー関係の作品に力を入れている雑誌なのです。個人的に「押し」なのは白石琴似先生のタイバニギャグ漫画!

この記事を書くのに白石先生を調べたら男性だった…てっきり絵のタッチから女性と思っていました(汗)。

大和田秀樹先生の「トミノ伝」は富野総監督の作詞家名義「井荻麟」について。

なんと阿久悠先生が登場。

ガンダムAGE関係はアセム・アスノ編の予告版となる漫画が。

どーなるんだろー。

今月末発売となるガンダムエース2月号の予告も。

2011年を総括する企画が。ジ・オリジン完結も大きなニュースでしたが、編集部的にも本を出せるかどうかの状況になった東日本震災の話は外せないでしょうね。

ニュータイプエースvol.4は発売中。580円です。  

Posted by 天野"kevin"達也 at 00:05Comments(1)ガンダムエース

2011年12月13日

「スコット・ピルグリムVS.邪悪な元カレ軍団」観賞

 先の行われた映画喫茶白鯨12月で翁のオジさんこと吉田徹さんの推薦きっかけで「スコット・ピルグリムVS.邪悪な元カレ軍団」をレンタルしてみました。

ちなみに映画喫茶白鯨12月、ユーストリーム録画はこちら
http://www.ustream.tv/recorded/18946860
ネットラジオ版「悪食レイディオ」はこちら
http://www.voiceblog.jp/consconwaka/

 カナダのアマチュアバンドのベーシスト、スコット・ピルグリムは中国系の彼女(しかも高校生)がいるにも関わらず、偶然出会ったラモーナに一目惚れする。スコットの猛アタックにより交際は成功する物のどういう訳か彼女の元恋人達がスコットに勝負を仕掛けてくる。一見オタクで弱々しいスコットだが実は強く次々と敵を撃退していく。そして最後の大ボスとは…というお話です。

 ロックやアニメ、そしてとりわけ日本が主導権を持っていた時代のTVゲームにリスペクトした同名のコミックを原作にした作品で、そのコミックの良さを十二分に生かした出来で大変面白かったです。過去にも「スーパーマリオ」や「ストリートファイター」といったゲームの映画化はありましたがこれらは原作を頂戴しただけで、ゲーム的な要素を見事に映画に融合できた物としては初めての作品なのではないでしょうか。ここでこの名前を使うのはどうかな、という気もするのですが(苦笑)「トロン」の正当な後継者と声を小さくして(笑)言いたいです。

 まーその代わりゲーム的すぎて「ありえない」展開ばかりなのでストーリーとしてはスカスカですけどね。それを補って余りあるくらい映像表現が楽しいのです。ただ北米での興行成績としては惨敗、そのせいで日本公開はビデオスルーとなる運命だったのですが署名活動によって復活。しかしその日本公開も地味に終了してしまったため、この映画自体、知っている人は少ないのではないでしょうか(僕も見逃していたので偉そうなことは言えませんが)。是非、レンタルで良いので見て欲しい作品なのです。ちょっとオタク寄りだけどね。

 日本人のみの注目ポイントとしてスコットの敵役として日本人双子が登場するのですが、その双子をTBSの王様のブランチに出演していた斉藤祥太さんと慶太さんが担当しています。  

Posted by 天野"kevin"達也 at 00:05Comments(0)映画

2011年12月12日

「マネーボール」観賞

 ブラッド・ピット主演の野球映画「マネーボール」を見ていたのでその感想を。

 オークランド・アスレチックスは1999年から2001年まで好成績を残していたものの主力選手が揃って流出。元々資金的に余裕がないチームであったために彼らの穴埋めをする余裕が無かった。2002年シーズンの体制作りの段階でGM(ジェネラル・マネージャー)のビリー・ジーン(ブラッド・ピット)は専門家ではなく野球ファンが作り上げた野球理論「セイバーメトリック(後にマネーボール理論と呼ばれる)」に基づいたチーム作りを始める。これは打率や防御率といった古くからの成績数値には囚われず、出塁率といった別の数値を元に選手の優劣を決めるものであった。これにより勢いの落ちたベテラン選手や故障歴のある選手を安く獲得していく。当初はフロントと現場との連携が上手く行かず成績が低迷したが、歯車が噛み合いだした頃から向上。アメリカンリーグでの新記録、20連勝を達成する…というお話です。



 面白いには面白かったんですが、「興味深い」という印象が強いかなぁ。メジャーリーグらしくシーズン途中でバンバン、トレードの交渉が行われるのですがそこで続けざまに出てくる選手達の名前が今ひとつ解りづらい。ここでメジャーリーグ通であるかどうかで差が出てしまいます。そしてパンフレットで長谷川滋利さん(元オリックス・エンゼルス・マリナーズ)と佐野慈紀さん(元近鉄・中日・米独立リーグ・オリックス)が語っているんですがマネーボール理論が日本の高校野球のような戦略を立てるためにプロのショーとしては地味になりがち。従って映画としても(実話を元にしているのもありますが)地味な展開に。エンタメとしては映画「メジャーリーグ」の方に軍配があがりますね。

 しかし唯一の「お客が呼べる俳優」であるブラッド・ピットの演技は素晴らしかった!昔からロバート・レッドフォードに似ていると言われていましたが、彼の領域に達した、そんな印象を持ちました。  

Posted by 天野"kevin"達也 at 00:05Comments(0)映画

2011年12月11日

「ザ・ボイスアクター」見てきたよ!

 寒いですねぇ。この寒さのおかげでせっかく風邪が治ったのに頭痛がして大変なケビンちゃんです。さて昨日は大阪の千林大宮にある芸術創造館で公演中の東京の劇団「6番シード」の「ザ・ボイスアクター(アニメ編)」を見に行ってきました。



 このお芝居を見に行ったきっかけは僕のお気に入りの劇団「バンタムクラスステージ」にこの「6番シード」の看板俳優、小沢和之さんが客演(ゲスト出演)していたこと。さらにぬまっちさんのお友達、声優の茶風林さんもこの舞台に客演されていると聞いたら見に行かなきゃだめでしょうよ!

 話としては映画・TVで売れない俳優をしている男に声優の仕事が入ってきた。まったく声優業界のしきたりを知らない男は右往左往する。しかし持ち前のガッツから最初はうち解けなかった声優達と仲良くなっていく。しかしガッツさゆえに迷惑をかけてしまい…というお話です。これは小沢和之さんが実際にアフレコ現場に行ったエピソードを元に膨らましたストーリーなんだそうです。

 いやー面白かった!濃厚でスピード感のあるお芝居なのですが、アフレコ現場では一度テストをしてから本番の録音をするらしいのですがそれを上手く利用して、同じシーンを2度やることで観客に対しての理解度を損なわない様にしているのはさすがでした!それに密室劇でありながら1階にあるアフレコ現場、2階にある音響監督達のブース、そして実際には見えないアニメが映し出されているスクリーンが観客にあるように感じさせることで舞台に奥行き感が出ていました。僕は何本か小演劇を見てきましたが、ここまで奥行き感・立体感を感じさせるお芝居はなかなかお目にかかれないんです。これは是非見ていただきたい!正直もう一度見たかった!2回見ても面白さが損なわない作品です!

 残念ながら小沢さん、茶風林さんが出演する「アニメ編」は昨日で終了。しかしこの「アニメ編」をオンラインゲームを舞台にバージョンアップさせた「オンライン編」が今日の13時にありますよ!

劇場:大阪市立芸術創造館
http://artcomplex.net/art-space/
12月11日(日)13:00(オンライン編)

[全席自由席]前売3,000円/当日3,200円/学割(高校​生以下)2,000円/

詳細は劇団6番シード、公演情報HPにて
http://voiceactor-6c.com/index.html


公演終了後にVガンダムのサントラに茶風林さんにサインして頂きました!実は茶風林さんはVガンのロメロ爺さんを演じていたんですよ!ありがとうございました!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ついでというと何ですが、お気に入りの「バンタムクラスステージ」が4月に第9回公演を行います!
劇団バンタムクラスステージ9th
「The BAPTIST‘s Code.
/洗 礼 者 の 接 吻」 
セン レイ シャ ノ キス 

演出/細川博司  
脚本/細川博司 西田博至

出演/
木下聖浩 hime 
福地教光 るこ 丈太郎  

客演/ 
澁谷天外(松竹新喜劇)

山本香織(イズム)
徳永健治
胡蝶英治(NAC)
殿村ゆたか
上田ダイゴ(マーベリックコア)
一明一人


■1930年代、上海。
黒社会の顔役、ローが暗殺された。
ローの二人の弟、カクとセキは兄殺しの疑いを受けるが、カクは強​引に父の利権を私物化する。

セキは他のファミリーとの均衡を保とうとするが、ローの残した利​権すなわち秘密のアヘン農場の土地を狙う者たちが不穏な動きを見​せ始める。
一方、不自由なく育てられたローの一人娘・ソウは、父親を謀殺し​た家族を疎ましく思い、その葬儀に現れたパードレ(修道士)に心​を奪われる。

■開演前イベント企画 
講談師・旭堂南陽のミニ講談 
「上海の事変」(仮)
毎ステージ、開演の約10分前よりスタート。

会場:ABCホール
大阪市福島区福島1丁目1番30号
http://asahi.co.jp/abchall/

公演日時(全5回公演)
2012年4月13日~15日

13日(金)19:00 
14日(土)14:00/18:30 
15日(日)13:00/17:00 

チケット 
2012年2月発売開始予定!
●前売りご優待券 \3500(シングル)
●ペアチケット \6000(前売りご予約のお客様のみ)
■学生割引 \2500 
(当日券のみ・中学生以上) 
*受付にて学生証をご提示ください。

○当日ご入場券 \3800
*全席指定・12歳未満入場不可

詳しくは劇団HPで
http://www.bantamclass.com/  

Posted by 天野"kevin"達也 at 00:05Comments(2)演劇

2011年12月09日

デジタル化でミニシアターが危ない?

 本来であればもうちょいブログをお休みにするつもりだったのですが、ちょっと気になった情報があったので紹介。

 神戸にある「元町映画館」という所があります。ここは神戸のミニシアターの火を消さないように映画ファンが非営利団体として運営している映画館です。シネコンでかからない単館系の映画はシネリーブルとかで上映されますが、ここでも上映されない種類の映画を主に上映しています。

元町映画館のHP

 さてここの映画館のブログで最近主流となりつつあるデジタル映写機の問題を紹介しています。このデジタル映写機、シネコンでは問題ないのでしょうがお値段1000万円。さらにコピー対策やビジネス的にもいろいろややこしいシステムになっているそうです。

元町映画館のブログ

問題なのはこのシステムがミニシアターには負担が大きすぎて購入(レンタル?)出来ない点にあります。これによってインディーズ作品で配給側も上映側も商売がしにくい状況になると撤退せざるをえなくなります。やがてインディーズというジャンルの衰退、ということにもなりかねない話なのです。

 もちろんデジタル映写機を推し進めている大手配給会社もすべての映画にこのシステムでの上映を強いるわけじゃないでしょうが、デジタル化の流れが「映画館で映画を見る」可能性の幅を狭めているのは確かだと思います。最近ではフィルムを回すアナログな映写機も姿を消しつつあり、そのため昔の名作をシネコンで上映したくても出来ないという話も聞きます。一映画ファンとしては大手配給会社のみなさんももう少し柔軟にしてくれない物かな、と思うのです。インディーズという場は若手発掘の場でもあるわけですからね。それを結果的に潰すというのは自分の手で自分の首を締める事になることを考えて欲しいと思います。  

Posted by 天野"kevin"達也 at 17:05Comments(0)映画

2011年12月07日

すびばせん、風邪でダウンです


タイトル通り風邪をひいてしまいました。ちょっとブログの方はお休みします。すいません。

ただそれだけじゃ寂しいのでハーゲンダッツの期間限定クリームチーズタルトをぱちり。旨いです。
  
Posted by 天野"kevin"達也 at 17:16Comments(0)食べ物・飲み物

2011年12月06日

映画喫茶白鯨12月ですよ~。

 さて映画喫茶白鯨に出演してきました。うーん人前で喋るのって難しいですねぇ。僕の中ではグダグダだったのですが来ていただいたお客様はどうだったんでしょうか?

 そんな状態だったとはいえ、僕がプレゼンした映画が一番に選ばれる結果に満足!イベントの様子は「なんば白鯨」さんのユーストリーム録画に残されているのでどの映画が選ばれたかはここで確認して下さい!最後にお越し頂いたお客様、ありがとうございました。

http://www.ustream.tv/recorded/18946860  

Posted by 天野"kevin"達也 at 00:05Comments(2)映画

2011年12月04日

さて明日は映画喫茶白鯨ですよ!

 さて翌日5日は大阪難波の味園ビル内「なんば白鯨」にて映画喫茶白鯨がありますよぉ。

【日時】12月5日(月) 18時半開店。スタートは19時過ぎを予定。
【出演】ターンエー若林
吉田徹  (アニメアール)
中澤勇一(アニメアール)
ごんぼそ(ゲームクリエーター)
ケビンコナス(ハガキ職人)
帝、
高岡周哉(ゲームクリエーター)
全て予定
http://hakugei.net/archives/3286

いつもは先月に決めた映画を見てきて感想を語り合う「宿題」というコーナーがあるのですが、今回は一年の総決算ということで「今年見たナンバーワン映画」を披露します。そしてプレゼンのコーナーは「無制限5分勝負」。各自持ち時間5分の中で何本映画を紹介できるのか?映画好きの方はなんば白鯨に来て下さい(シャクティ・カリン風に)!

 そして本日出演してきた大阪ガンダム学会・Vガンダム研究会は七井コム斎さんのユーストリーム放送「チャンネルZHK」で見ることが出来ます。こちらも見て下さい(シャクティ以下略)!
http://www.ustream.tv/recorded/18917881  

Posted by 天野"kevin"達也 at 22:46Comments(0)映画

2011年12月03日

ジェノアス作っているよ。その2plus

 さて現在製作中のガンダムAGE・ジェノアスですが引き返して頭部にちょっと手を加えました。



 実は頭部のバイザー部分は青色が濃すぎるために透明度が低く、せっかくペイントした所が見えづらくなる不満がありました。そう思いながらジェノアス製作の参考例にするために検索サイトで「ジェノアス」と検索してみると、おもちゃ屋さんで「ゲイジングバトル」が出来る簡易版プラモの「AG(アドバンスドグレード)」のバイザーが同じ形で透明度が高いパーツを使っていることが判明。早速購入してきました。


500円!安い!


中身はこんな感じ。僕が作っているHGジェノアスの関節を固定した感じですね。各パーツのジョイント部分の考えが違うためにHGの部品をAGに(またはその逆)ということは無理ですが、形状を見ていると同じCADデータを元にして生産されたのが伺えます。

これがAGジェノアスのバイザー。

本当にHGと一緒だ…。

並べて比較してみましょう。

左がAG版、右がHG版です。確かにAG版の方が透明度が高いです。

早速AG版バイザーを装着。じゃん!

おおっ、ジェノアスのお目目が見えますよ!

ちなみにHG版バイザーはこんな感じ。

綺麗に撮影するために照明を当てているので、この写真では多少奥の方が見えていますが実際はほとんど見えていませんでした。これからHGジェノアスを製作する方にはオススメのカスタマイズです。制作費にプラス500円かかっちゃうけどね。  

Posted by 天野"kevin"達也 at 00:34Comments(2)ガンダムネタ

2011年12月02日

ジェノアス作っているよ。その6.25

 さて中断していたガンダムAGEのジェノアスの製作を再開しますよ。今回は足!


ジェノアスを作っていて初めてガッカリ。それはこのつま先の裏に当たる部分がスカスカだったこと。そして凹凸が少なくのっぺりしていること。う~ん、こういう目立たない所もしっかりつくって欲しかったなぁ。


出来る限りタミヤペイントマーカーでペイントすることに。バーニアの所を銀色に、つま先を黒に、写真では解りづらいですがかかとの部分を赤く塗りました。モデラーさんとかだったらスカスカの部分にパテを埋め込んで格好良く仕上げるんでしょうけどねぇ。


ここもガッカリポイント。マーキングした所がランナーにつながっていたんですが、地味に削りにくい!しかも削ると墨入れするための溝まで削ってしまう!ここは改善して欲しいなぁ。


ガンダムマーカーで墨入れ。

んでもってがっちゃんこ。

ほい、足の完成~。  

Posted by 天野"kevin"達也 at 00:05Comments(0)ガンダムネタ