2011年07月31日

なでしこリーグのポスターが!


我が地元、山陽電車高砂駅になでしこリーグ、INAC神戸のポスターが!
  
Posted by 天野"kevin"達也 at 10:02Comments(0)その他

2011年07月31日

おめでとう!東洋大姫路


姫路駅で配られていた高校野球兵庫大会決勝の結果を載せた神戸新聞の号外。昨日の試合も含めると合計24回、加古川北の選手達も含めてお疲れ様でした。
  
Posted by 天野"kevin"達也 at 00:03Comments(0)その他

2011年07月30日

「大鹿村騒動記」観賞

 原田芳雄さんの遺作となった「大鹿村騒動記」を見てきました。

 長野県大鹿村は年に一度の村歌舞伎を300年以上続けている場所である。そこで鹿料理店を経営しながら村歌舞伎の主役、景清を演じる善(原田芳雄)の元に18年前に駆け落ちした妻、貴子(大楠道代)と友人、治(岸部一徳)が帰ってくる。話を聞くと貴子が認知症を起こし、治のことを善と呼んだりするようになり手に負えない状態なので帰ってきたという。事情が事情だけに追い出す訳にもいかず、二人を引き受ける善。しかし村歌舞伎の日が迫ってきている中で貴子が巻き起こすトラブルに歌舞伎どころでは無くなってきた善は主役を辞退すると言い出すのだが…というお話です。

 90分という見やすい時間の上、テンポも良く、非常に楽しい映画でした。お客さんも原田さんの訃報をきっかけに沢山来ていましたし(これは入場料金1000円というのもあるのでしょうが)、驚いたのはパンフが売り切れるという事。なかなかパンフが無くなるというのはないことですよ。劇中劇で上演される村歌舞伎ではこの劇中劇に取り組んだ俳優陣の「本気」の力に感動しました。映画の中のお客さんが「よっ!○○ちゃん!」というかけ声をかけているのですが思わず僕も真似したくなるくらい引き込まれるんんですよ。

 原田さん、いい映画をありがとうございました。
「よっ!良雄ちゃん!」  

Posted by 天野"kevin"達也 at 10:34Comments(0)映画

2011年07月28日

ガンダムエース9月号!

 さてまだやりますよ、ガンダムエース9月号のお話!安彦良和先生のTHE ORIGINの連載が終わってもまだまだ語れる雑誌なのです!

 注目はGガンダムに関係する作品が二つあること。以前から「この作品があるかないかでガンダムエースの雑誌の厚さが変わってくる(笑)」島本和彦先生によるGガンダムの漫画版があるのですが…。



 今号ではときた洸一先生による「ガンダムEXA」でもGガンダムが。この作品はガンダム版「仮面ライダーディケイド」的な物ですべてのガンダムワールドからモビルスーツが出てくるのですが、今回がこの作品だった訳です。



ときた先生のブログを見ると島本先生独特の「バン」という書体を練習した形跡が(もしかしたらスキャナーで取り込んで作品に合成するための物かもしれませんが)。

 ちなみにときた先生は以前、Gガンダムが放送されたのと同時進行でコミックボンボンで漫画版Gガンダムを連載して、それが子供達には大変人気だったそうです。アニメ版Gガンダムが放送されなかった地域ではこの「ボンボン版Gガンダム」こそがGガンダムだった子供達もいたとか。

 「ガンダムEXA」ではドモン・カッシュが登場して次回に続くになったために、次号でも引き続き登場します!次号の表紙、Gガンダムでやって欲しいなぁ。「島本ドモン」と「ときたドモン」の共演で(編集部の皆さん、どですか?)!

 大和田秀樹先生は前号で終了したTHE ORIGIN最終回の独自解釈版!おもろい!おもろいけど、セイラさんがジオン公国を乗っ取るというおっかない内容に! 

ぬまっちさんも言っていたけど大和田先生が描くキシリア様は可愛いなぁ。

 谷和也先生はハイブリッド4コマはガンダムZZが!

おでんって!ダチョウ倶楽部さんか(笑)!

谷先生は同人誌も制作されていて、ハイブリッド4コマでおなじみシーマ様(ガンダム0083)の本も…。通販で取り寄せようかな…(好きだねぇ)。

 …と、こんな感じで終わりにしようとした所、島本和彦先生のツイートから、Gガンダムのドモン役、関智一さんが書いちゃったドモンがあるという情報が。バックナンバーを調べてみるとありました!5月号346ページに!


ちゃんと御丁寧に「このドモンは関智一画」て書いてあるし(何故気が付かなかった!)。ちなみに今発売中の単行本5巻の場合22ページだそうです。

島本和彦先生のブログの記事へのリンク  

Posted by 天野"kevin"達也 at 18:25Comments(0)ガンダムエース

2011年07月27日

徳光先生の新ギレンの野望レポート!

 さて正式には昨日(26日)発売のガンダムエース9月号ですが、今号も徳光康之先生は全開…いや超全開でした(笑)。今回は8月25日発売予定のPSP用ソフト「機動戦士ガンダム・新ギレンの野望」をプレイしたレポートなのです。

 「新」が付くだけあってシステムが完全にリニューアルとなり、今まで通りの全軍指揮権を持つ「総帥シナリオ」に加え、ドズルやティアンムといった「司令官シナリオ」、そしてアムロやシャアといった「パイロットシナリオ」が選べるようになっています。
ジオニスト
というより
ドムニスト
の徳光先生は当然ガイア大尉の「パイロットシナリオ」でプレイ!




バンダイナムコゲームスさんにドムニストの同志がいたことに感動された徳光同志。


徳光同志号泣!


何故にVERY HARDで
プレイする!!

このドMプレイが後々まで影響することに…。




ホント、徳光先生楽しそうだなぁ。

 今回の徳光先生のレポートはこの「新ギレンの野望」を解りやすく説明してくれて、漫画という表現がある分、ゲーム雑誌のそれよりも良くできていると思います。

 大きな変更点としては「総帥シナリオ」以外では自キャラクター以外のキャラクターを動かす為に発言力ポイントを使う点でしょうか。これは僕が一番好きなシュミレーションゲームである「銀河英雄伝説IV」のシステムと近いので、個人的には嬉しい点なのです(昔のWINDOWSゲームを知っている人少ないやろうなぁ)。

 以前までのエリア分けされたマップ形式を排除し、「ギレンの野望」第一作目のサターン版マップ形式に戻されたのも大きな変更点でしょうか。

ところで徳光先生、VERY HARDを選択した事がたたってジオン軍の本拠地「ズムシティ」を占拠されてゲームオーバーしてしまうのですが…。

大変っ!徳光先生の脳が
DG(ドムとガイア大尉)細胞
におかされているわ(笑&失礼)!  

Posted by 天野"kevin"達也 at 00:52Comments(0)ガンダムエース

2011年07月26日

「悪食レイディオ」聴いてね

コンスコン若林さんのネットラジオ「悪食レイディオ」に再び出演しました。なんば白鯨で7月9日に行われた「映画喫茶白鯨」での様子です。

僕のトークや内容で「ここあかんわぁ。」という所があれば遠慮無く言って下さいね。次回の参考にしたいので。他の方に関する意見はご遠慮願います(苦笑)。

http://www.voiceblog.jp/consconwaka/

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

【第23回 池袋演劇祭参加公演】
バンタムクラスステージ番外公演
短編集:エドゥアルド・ウルリヒ教授の鎮痛剤/他

BANTAMCLASSSTAGE:EXODUS/
collection of short plays:
Prof. Eduardo Ulrich 's PAINKILLER.
/ and others.

出演/
木下聖浩
福地教光
hime
樋上孝治

客演/
山本香織(イズム)
殿村ゆたか
緒方ちか(イズム)
丈太郎

稲野杏那(キャラメルボックス)
小沢和之(劇6番シード)

○演目
(すべて原作・脚本・演出/ 細川博司)
No.1
暗殺者の預言と預言者の暗殺(再演)
NEVER EVER MEET.

No.2
エドゥアルド・ウルリヒ教授の鎮痛剤(新作)
Prof. Eduardo Ulrich 's PAINKILLER.
(原案協/西田博)

No.3
タナトス行政府(再演)
Thanatos official duties.

○劇場
池袋シアターKASSAI
http://www.kassaikikaku.co.jp/index.html

○公演日程
9月29日(木)19:30
30日(金)15:00/19:30

10月1日(土)15:00/19:30
2日(日)14:00

*各回短編を3作品上演。
上演時間は計100分を予定。
*受付は開演の60分前、開場は20分前です。

○チケット
前売券2,800円
(メールにてご予約受付致します)
当日券3,000円
*お名前(カタカナ)・お電話番号・ご希望日時・枚数
をご明記の上、ご送信ください。

*全席自由につき、席指定はございません。また、作中に過激な暴力表現がございますので、12歳以下のお子様の入場はお断りしております。

○お問合せ
bantamclass@yahoo.co.jp(コピー&ペーストする場合はアットマークを半角にして下さい)

劇団HP:http://www.bantamclass.com   

Posted by 天野"kevin"達也 at 12:05Comments(0)映画

2011年07月26日

「楽しみながらネタを書く」

 さてガンダムエースのガンネタ選手権も新たに第12期に入り幸先よく二つネタを載せて頂きました。





しかしこれで18ヶ月連続になりますか(しみじみ)。第10期の時は兎に角載せてもらおうと、がむしゃらにネタを作っていましたし、第11期はタイトル防衛のために「勝ち」にこだわるやり方でやってきました。しかし正直ネタを作ることに限界が見えてきたので(それは元ネタとなる安彦良和先生のTHE ORIGINの連載が終わったことも関係しています)、そろそろ集大成として今までやってこなかった、やれなかった「僕自身が楽しみながらネタを書く」ことを最優先にこだわっていきたいと思います。もちろんタイトル防衛や連続掲載記録も狙える物なら狙いたいのですが、今期はそれは2番目3番目にしておきたいのです。やる気を保つためにも新しい目標を作っておきたいのです。

 ま、人生何が起きるか解りませんので、第12期が終わった時点で止めるかどうかの断言は避けておきますが、一つの区切りにする事は間違いないです(ちょっとずるい発言ですが)。ガンダムエース読者の皆さんはもう少しだけお付き合い下さい。  

Posted by 天野"kevin"達也 at 00:05Comments(0)ガンダムエース

2011年07月25日

奄美大島のラム酒


を呑みました。ルリカケスというそうです。ちょっと焼酎ぽいラム酒なのかな(ラム酒も焼酎も詳しくないのでやや適当)。旨かった!
  

Posted by 天野"kevin"達也 at 00:03Comments(0)お酒

2011年07月24日

大鹿村騒動記見てきた


面白かった〜。原田芳雄さんの遺作となったこともあってお客さんは一杯。パンフも売り切れていました。感想はまた後で。
  

Posted by 天野"kevin"達也 at 18:03Comments(0)映画

2011年07月23日

これからが勝負!なでしこリーグ!

 さてさて皆さんはなでしこジャパンの試合はライブで見ていたでしょうか?僕は朝3時に起きて決勝・準決勝を見ましたよ-。以前の女子W杯やオリンピックの試合と比べると女子サッカーが格段にレベルが上がっていましたね。世間がこれだけ話題にしているのは優勝したのももちろんだし、震災の後だというのももちろんでしょう。でも「単純に見て面白い」というのが根底になければこれだけの熱狂にはならなかったと思うのです。

 そして本日の日本女子サッカーリーグのなでしこリーグの再開となるわけですが、注目を受けている今だからこそリーグの選手全員がどれだけプロ意識を持ってやれるかが女子サッカーの今後に影響してくるのではないでしょうか。とりあえずは物珍しさもあってお客さんは来てくれると思うんですよ。ただそこで「単純に見て面白い」と思わなければ、あっと言う間にお客さんが消えてしまうでしょう。現状ではほとんどがアマかセミプロの選手ばかりだと聞きますが、プロ意識を持つというのはそういう契約うんぬんは関係ないと思うんです。今がチャンスの時だからこそ危機感を持って挑まなければ2012年のロンドンオリンピックや2015年のカナダ女子ワールドカップにつながらないのではないでしょうか?そういう意味でも今日は正念場ですよ。がんばれ女子サッカー!  

Posted by 天野"kevin"達也 at 10:44Comments(0)その他

2011年07月21日

野口久光展に行ってきた

 さてさて先日、山本二三展に行ったのに続き、西宮市の大谷美術館で開催されている「野口久光・シネマ・グラフィックス展」にも行ってきました。

 野口久光さんは1933年から1964年まで数多くの映画のポスター手がけられたグラフィックデザイナーですが、今となっては馴染みのない名前だと思います(事実僕もよく解らないまま見に行った)。しかしこれを見ると映画ファンならなんとなくわかるのでは?



大林宣彦監督の「青春デンデケデケデケ」のポスターです。実はこれ、大林監督がグラフィックデザイナーとしては引退し、音楽評論家としての活動をしていた野口さんにお願いして製作された物です(ちなみに「ふたり」「はるか、ノスタルジィ」も製作)。

 フランソワ・トリュフォー監督作品「大人は判ってくれない」にあわせて野口さんがポスターを製作したところトリュフォー監督がえらく気に入り、「二十歳の恋」の小道具としてこのポスターが出てきたり、トリュフォー監督のオフィスにポスター原画が大切に飾られていたりといった話は有名なんだそうです。



 ポスターで使われている字体が今時でなかったり、手書きであることなどから古くささはどうしても感じてしまうのですが、絵は間違いなく上手い!まだまだ知らない映画の解説文を読みながらポスターを見ているとあっという間に2時間経ってしまいました。展示は今月末までです。

西宮市大谷美術館のHP   

Posted by 天野"kevin"達也 at 00:05Comments(0)展覧会

2011年07月19日

信長書店「ファミコンエレジー」イベントに行ってきた

 さてさて日曜日に信長書店日本橋店イベントスペースで開催された「ファミコンエレジー」のイベントに行ってきましたよ。

 元々J:COM神戸のコンテンツだったために提携しているケーブルテレビ局以外では見ることが出来ない番組なのですが、何処で評判を聞いたのか番組を知らないのに来られたお客さんがちらほら。

 内容は番組が生み出したゲーム名人、ひーのさんと対決するという物で、第一部はタッグチームプロレスリング(ナムコ)での対戦。これはさすが名人。ひーのさんが全勝していました。第二部は「スーパーマリオ早クリア選手権」。これは以前番組でひーのさんが出したスーパーマリオ(1)の高速クリアに挑戦するという物で、お客さんもチャレンジするのですが一機(一人)のみという縛りがあるためにだれもクリアできませんでした。ここで真打ちのひーのさん登場なのですが、人前でやるのは勝手が違うのか最終面まで行きながらもクリア出来ず(涙)。でも華麗なプレイを見させていただきました。


 イベント終了後はサイン会&交流会。ニューファミコンにサインをお願いする強者も!関係者の皆さん、またこのようなイベントをお願いします!

オフィシャルブログでのイベント報告

余談:イベントに出演していたこうのきよしさんを調べてみたら松竹芸能のタレント兼構成作家の方だったんですね。まえだまえだの構成も担当しているということは彼らのネタもこうのさんの手による物なんや…。  

Posted by 天野"kevin"達也 at 00:05Comments(0)ファミコンエレジー

2011年07月18日

2011年07月17日

今日はファミコンエレジーのイベントがある日だった!


ケーブルテレビ局J:COMの人気コンテンツで本来であれば日本橋ストリートフェスタで開催予定だった「ファミコンエレジー」公開収録が本日7月17日にあるんだった!忘れるところだった(苦笑)。場所は「あの」信長書店日本橋店6階のイベントスペースで、開場13:00、開演13:30です。今回は有料イベントとなりますので入場料2,000円がかかります。それと「あの」信長書店さんですので(失礼!)18歳未満の方は入場できません。

詳しくはオフォシャルブログにて

しかしゆでたまご嶋田先生とぬまっちさんのトークイベントもそうだったけど、中止になったイベントを仕切り直してもう一度やるというのは大変な事だと思います。関係者の皆さん、お疲れさまです&ありがとうございます。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【第23回大阪ガンダム学会~第18回Vガンダム研究会~】

日時:7月18日(祝月) 12:00開場 12:30開会(開始時間が早くなりました!)
場所:なんば紅鶴(白鯨ではなく紅鶴の方です!大阪市中央区千日前2-3-9味園ビル2F)
会費:1500円(1ドリンク付)

第35話『母かシャクティか』
第36話『母よ大地にかえれ』

僕もちょこっと喋っているかもしれません。
  

Posted by 天野"kevin"達也 at 08:17Comments(0)ファミコンエレジー

2011年07月17日

山崎18年


を呑みました。さすがに値段が高いのでハーフショット(半分)で。でもその分旨かった!  

Posted by 天野"kevin"達也 at 00:04Comments(0)お酒

2011年07月16日

山本二三展に行って来ました。


神戸市立博物館で今日から始まった山本二三展に行って来ました。ラピュタ、時をかける少女も良かったけど、じゃりん子チエや名探偵ホームズまであるとは!感激!

ある意味メイン展示となった火垂るの墓は凹(へこ)んだ…。
  

Posted by 天野"kevin"達也 at 12:31Comments(0)展覧会

2011年07月15日

サンテレビのエロ枠なのか?ここは?


今日の新聞のテレビ欄。鶴光さんの後にエロアニメとは…サンテレビさん、狙っていますか(笑)?

魔乳秘剣帖のHP
  

Posted by 天野"kevin"達也 at 22:00Comments(0)その他

2011年07月14日

「ウォール・ストリート」鑑賞

 マイケル・ダグラス出演、オリバー・ストーン監督の「ウォール街」の続編に当たる「ウォール・ストリート」をレンタルで見ました。

 前作「ウォール街」でインサイダー取引をしたために懲役刑を受けたゴードン・ゲッコー(マイケル・ダグラス)はようやく出所するが、家族の誰からも迎えがなかった。実はゴードンが捕まった事から家族に不和が生じ長男は薬物中毒に。それが原因で死亡。長女ウィニーは兄が死んだ責任が父ゴートンにあると思い一切の接触を断っていた。

 長女ウィニーはマスコミが扱いにくい情報を取り上げる非営利のサイトを運営していた。ボーイフレンド、ジェイコブ(シャイア・ラブーフ)は父や前作の主人公バド・フォックスと同じように株式のトレーダーをしていたがあらぬ噂をたてられ勤めていた投資銀行は破綻寸前まで進んでしまい、社長であり、ジェイコブの師でもあったルイスは自殺をしてしまう。

 その後あらぬ噂をたてたのがライバル会社の社長、ブレドンである事がわかるが、ブレドンに会社を買収された事もあり、ジェイコブは彼の元で働きながらもルイスの敵討ちを画策する。そこでガールフレンドの父親で執筆業をしていたゴードンに協力を求めるのだが…というお話です。



 正直に言うと前作「ウォール街」の方が面白いと思います。スピード感があり、キャラクターも解りやすいですし。「ウォール・ストリート」はこの「ウォール街」を見ていないと何故登場人物にこういうキャラクターが付けられたのか解りにくいですし、それに行動に一貫性が感じられなかった印象を持ちました。

 ただ、この作品がサブプライムローン問題をきっかけに製作され、「行き過ぎた資本主義を続けている以上、再びマーケットはバブルを作り出すぞ。」というオリバー・ストーン監督の警鐘と見るとなかなか興味深い話だったりします。今作の主人公、ジェイコブが投資先としてプッシュする次世代クリーンエネルギーが「次のバブル」とされているのも深い、と思いました。もしかしたらストーン監督はこういった事を一番に言いたくてゴードン達のその後というのは実はどうでも良かったのかもしれないなぁ。原題が「Wall Street: Money Never Sleeps(お金は決して眠らない)」と付けられている事を考えるとあながち間違いではないような。  

Posted by 天野"kevin"達也 at 20:52Comments(0)映画

2011年07月12日

アンダーフックとはなんぞや?

 Vガンダム第33話「海に住む人々」にアンダーフックという海中都市が出て来ます。話としては主人公サイドのリガ・ミリティアが補給のためにここに立ち寄るものの、敵方のザンスカール帝国の奇襲に会い交戦、アンダーフックはダメージを負うが、ここにいた親ザンスカール派の人間がリガ・ミリティア側にいた女王マリアの娘、シャクティ・カリンを連れて脱出する、という物でアンダーフックはこの回のみにしか出てこない場所なんです。ただ気になる点があってレーザーディスクにある解説書を読んでみると信じられないほどの情報量が書き込まれていたのです。



 ここの欄はVガンダムに関する項目を2~3個解説する所なのですが、まるまる使ってやるのは異例。ちなみにこんな内容なのです…。

 旧世紀末葉(注1)、宇宙移民の開始に前後して建設されていた海洋都市。

 当時の宇宙移民都市の建設技術を確立するプロトタイプとして、また、近隣に存住するエスタブリッシュメント(注2)の避難所として建設された。海上にある湾港設備によって外部との接触はある程度保たれているが、基本的には地上の他の地域との没交渉を身上とし、、地球上での閉鎖環境、(バイオスフィア(注3)のように、食料や空気さえも自給自足とする)を作り出すこともできる。また、海底に既設された透明チューブによるトンネルによって、各種の施設を連絡しており、生活に必要なあらゆることは、すべて海面下の設備でまかなうことができる。


注1:まつよう。時代の終わり頃。
注2:エスタブリッシュメント 社会的権威を持っている階層。ガンダムの宇宙世紀の歴史から見ると公式に地球に住むことが出来る特権階級という解釈もできる。
注3:アメリカ、アリゾナ州にある人口生態系施設「バイオスフィア2」の事を差していると思われる。ウィキペディアの解説はこちら。



 ただし当初の目的であった「閉鎖空間での都市生活の検証」という意義は、宇宙植民都市の建設が頻繁となるにつれて徐々に失われていき、宇宙移民が普通のこととなった最近では、他の特別区(注4)と同様に、地球に居続ける人々が、ただ地球に住むためだけに維持されているような側面があった。それでも、この都市には2万人前後の住民が居住し、一種のユートピア的な都市生活が営まれていたものと思われる。

注4:正式に地球に住むことが出来る特権階級の居住地を特別区とガンダム世界では表現する。ちなみに主人公ウッソ・エヴィンの家族は違法居住者。



 この都市に住む人々は(都市である以上、当然のこととも言えるが)ほとんど世襲的にこの都市の住民となっており、その生活そのものに疑問を抱くことはほとんどなくなっていた。そこに、ザンスカールの標榜するマリア主義(注5)が密かに浸透し、潜在的には、かなり大きな勢力として、この都市を牛耳っている。これは逆に閉鎖されているため、外部からの情報が選択しにくく、コロニーに近い環境であるがゆえに、連邦政府の無関心による不干渉とザンスカールによる情報操作が功を奏したものと考えられる。また施設に地上部分はあるものの、基本的に居住する環境が海面下であることによる漠然とした危機感が、終末思想と相乗する形で、マリア主義という救済の思想が受け入れられたという背景もあるようだ。

注6:ザンスカールの女王、マリア・ピア・アーモニアが起こした宗教で女性中心の社会を目指していた。

 ことに、市長の補佐を務める官吏(注6)などを始めとして、この都市を管理する職責にある者ほど、マリア主義を信奉する傾向にあり、一種の携挙(注7)待望論が、モトラッド艦隊(注8)の襲撃によって実現したと考えた勢力が、潜水艦などの脱出設備を占拠して他の住民を遺棄してしまった要因でもあると考えられる。

注6:かんり。公務員、役員。
注7:ていきょ。キリスト教における終末思想に関する言葉でイエス・キリストが再臨した時に全てのクリスチャンが雲の中に引き上げられ、イエスと会うという意味。
注8:ザンスカール帝国のバイク戦艦。巨大なローラーを使って地球の都市を踏みつぶしていくのだが、第8巻のモトラッド艦隊の解説によると「女王マリアの地球への降臨に備える地球浄化作戦」でもあるらしい。

 もうね、ただでさえ難しいVガンダムが、解説を読むことによってもっと訳が分からなくなる状態になるんですよ(苦笑)。しかもどういう訳かこの時だけやたら文章が難解なんです。もしかしたら富野さんが書いたのかなぁ…。  

Posted by 天野"kevin"達也 at 23:43Comments(4)Vガンダム

2011年07月11日

「アリス・クリードの失踪」観賞

 さてさて僕のネットワークから「『アリス・クリードの失踪』という映画がなかなか面白いよ。」という話が入ってきたので見に行ってきました。

 イギリスで何やら怪しげな二人がバンタイプの自動車とナンバープレートを盗み、ホームセンターで道具を揃えていた。それらを集めた後、事前に用意していた部屋に吸音材とベッドを据え付け始める。その後、アリス・クリードという女性を誘拐し、父親に身代金を要求するのだが…というお話です。

 犯人役の二人と誘拐されたアリス・クイード以外まったく出てこない小演劇のような映画になっています。この三人の心理戦を強調させるためにあえてこういった構成にしたのだと思われますが、それがズバッとはまった感じで本当に面白い映画でした。本当はどう面白いか言わないといけないんですが、言ってしまうとネタバレになりそうなので…(苦笑)。これが長編初監督となったJ・ブレイクソン監督はこの映画をきっかけにハリウッドに行くことになりました。今後要注目の監督さんです。

 ただ、残念なのは上映できるフィルム数が少なく何処でも見られる状況では無いことです。幸い関西ではシネリーブル梅田と神戸で上映していますので是非見て欲しいと思います(若林さんのネットラジオ「悪食レイディオ」で梅田の公開が終わった、と言ってしまいましたがまだ公開は続いています。ここで訂正いたします)。

 あと注意はパンフレットは見た後に購入することをお奨めします。注意書きがあるもののネタバレ・ラストにつながる内容が書いてあります。



アリス・クリードの失踪のHP
シネリーブル梅田のHP
シネリーブル神戸のHP  

Posted by 天野"kevin"達也 at 22:16Comments(0)映画